春日通りの格式高い神社。
西院春日神社の特徴
淳和天皇が分霊を迎えた歴史ある神社です。
満開の藤の花が楽しめる美しい境内があります。
地元の人々とともに過ごせるほっこりする場所です。
病気平癒のご利益で有名な、京都西院にある春日通りという通りの名前にもなっている西院春日神社。病気で苦しむ人に救いの手を差し伸べてくれる神社で、春には六尺藤の花が美しく咲くことでも有名。境内には神様に熱く願いを伝えるお百度参りができる『お百度石』や病気平癒を祈願する神石『梛石』、月に3日間だけ公開される霊石『疱瘡石』がある。
1000年以上の歴史を持つ由緒正しき神社。平安時代に奈良の春日大社から分霊をお迎えし、守護神としたことに始まるそうです。病気平癒や厄除、交通旅行安全のご利益があるとされています。
御朱印を頂きに行きました!駐車場も近くにあり来訪しやすかったです。ただ蚊が多かったのでご注意!^_^
お仕事の縁起担ぎで、参拝させて頂きました。御利益ありがとうございました。
24年6月20日に訪れました。手水舎の横にいたカエルの像がかわいらしかったです。水をかけて願いごとをします。淳和天皇の皇女・崇子内親王が痘瘡(ほうそう、天然痘)にかかったときに、この石に祈願すると石におできが出来、たちどころに治ったと伝えられる「痘瘡石」があります。「痘瘡石」は、毎月一日、十一日、十五日のみ本殿内で公開されています。今回は「痘瘡石」が拝観できなかったので、また、公開日「合わせて行きたいと思っています。
駐車場は境内の一筋西側の通りから、参拝者用の無料駐車場に入れます。境内に漂う良い気が感じられて、清々しくお参りできました。境内の雰囲気に、地元住民に愛される地域に優しい神社に感じます。
かつてこの地にあった淳和院(西院)の鎮守社。現在は西院小学校の隣のこぢんまりした敷地に建っていますが、地域の人々の信仰を広く集める神社です。この日は1月7日の若菜祭。若菜粥(七草粥)が頂ける日で、境内には順番を待つ長い列ができていました。若菜粥にも心惹かれたものの、行列の長さを考えて、今日のところは新年のお参りだけにとどめておきました。こちらも行列でしたが、10分ほど待って参拝終了。1年の無事をお祈りして神社を後にしました。
地元密着型の暖かい神社です。こちらで七草がゆをいただいてはじめて年が変わった実感するくらい、根差した神社です。駐車場ありますが、行事のときは利用不可です。
神社としても、澄んだ空気に神々しさ、満ち溢れるパワーを感じる清浄な、とても綺麗な神社です。俗な私の視線としては、とても開かれた地域密着+幅広く人を集める神社だと思います。去年ですが、春日祭の盛り上がり方がとんでもなかったです。たくさんの人の密集度は、祇園祭を超えていたと思います。それでいて、次の日にそこを通ったら、なんとゴミ一つ落ちていないきれいな道でした。普段よりきれいなのではないでしょうか。ちょっと怖さに似たものを感じた覚えがあります。ほかにも、ザ・西院フェスなんかも若さや、世代を超えたエネルギーを楽しめてとてもいい感じです。とても大好きな神社の一つです。
名前 |
西院春日神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-312-0474 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

通りの名前にもなってる格式高いお宮さんです。地の篤い信仰感じます。