平将門公終焉の地で静寂を。
國王神社の特徴
平将門公終焉の地に建立された歴史深い神社です。
茅葺き屋根が印象的で神域感が漂う空間です。
平将門を奉る神社として神秘的な雰囲気を体験できます。
平将門公終焉の地。首を獲られた平将門公を乗せた馬が辿り着いた場所。茅葺き屋根の社殿が素晴らしい。
五十年ぶりに訪問しました。当時はNHKの大河ドラマ「風と雲と虹と」真っ盛りだったので、まるで観光地のような賑だったと記憶しています。しかし今は寂れたとは言いませんが、すっかり田舎の由緒ある神社に戻っていました。鳥居から本殿までの濡れた石畳、本殿の茅葺屋根、きれいに掃き清められた境内、とても趣があります。一時は国賊とか怨霊とか言われた時代もあったようですが、この地を訪れれば土地の人々を大切に護った偉大な武人だっただろうと想像できます。いつまでも大切に守り続けて行きたいと思います。
御朱印目当てと神社名に惹かれ参拝、社殿は茅葺き屋根で神域感アリアリです。平将門公の神霊を鎮めるために建立されたそうで境内に末裔の方々の碑がありました。御朱印は書き置きタイプで賽銭箱上にあります。
平将門が御神体の神社歴史ある建物と荘厳な雰囲気のしずかなとてもよい場所でした。
親戚の家に行った帰りに参拝しました。ちょっと駐車場が分かりにくいです。天禄3年(972)創建の平将門を祭る神社将門の三女・如蔵尼が亡き父の魂を慰めるために三十三回忌に刻んだ木造の坐像をご神体として祭る参道の先には当時を思わせる茅葺き屋根の拝殿があります。本殿にはつながれた馬をかたどった紋章があり、駿馬に乗った将門が再び朝廷に反旗をひるがえすことはないことを示すために彫られたと伝えられるとのこと。ちなみに御朱印はありますが書き置きです。賽銭箱に500円を入れて頂戴してきました。
初めて参拝させていただきました。読んだ本で國王神社の存在を知り,伺いました。将門公の終焉の地にある事が地元の皆様に守られてきた事実に改めて認識しました。御朱印も3種類あり書置きではありますが戴いてきました。
2022/05/23 初訪問。あまりにも素晴らしすぎて言葉にならないです。初夏の12時ぐらいの時間で晴れていれば参道からの境内は、まさしく後光がさしていて震えます、将門公の威厳と優しさが、ここから日本中に伝わることがなにより求められてると感じます。そして春日部からこんな近くにとは感動です。また祈りに行かせてもらいます。
放送大学の平将門を紹介する番組でこの場所を知り、自宅から30分ほどと近かったので他の将門関連の場所を含めて半日ドライブに出かけました。最初に訪れた國王神社の参道は歩くとひんやりとしているので夏は涼しくて心地よいのではないかと思います。今日は祝日だったせいか訪れる人も予想以上に多かったです。神社内には第二次大戦でこの地から出兵して亡くなった方々の慰霊碑もありました。
平将門をお祀りする神社で、長く地元の人に愛されている神社です。すごく、神聖な感じとパワーを感じます。雷が落ちた感じの気がありました。社務所はありますが、常駐していないため御朱印は、年2回の決まった日しかいただけません。
名前 |
國王神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0297-35-2395 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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土曜日11時頃、晴天の日。平将門を祀る神社(将門公の三女・如蔵尼が建立した)にチェックイン。空いてた。