江戸時代の旅籠屋で歴史体感。
大橋屋(旧旅籠鯉屋)の特徴
入館無料で見学できる、江戸時代の旅籠の貴重な建物です。
ボランティアガイドが常駐し、丁寧に歴史を説明してくれます。
旧東海道の宿場町に位置し、東海道五十三次の歴史を感じる場所です。
江戸時代から建っている旅籠屋さん。2014年までは本当に旅館として利用していたとのことでしたよ。現在は無料で見学ができました。是非近くに寄った方は行ってくださいね。駐車場もたくさんあって止めやすいです。
210年の歴史がある東海道五十三次最後の旅籠(2015年まで)明治11年(1878年)に明治天皇が東海北陸巡幸の際に立ち寄られ浮世絵師歌川広重の東海道五十三次赤坂にも描かれた由緒ある場所です。梁や壁などは当時のまま年月を経た風合いが感じられ素晴らしい!スタッフの方々が親切丁寧に解りやすく説明して下さいます(人*´∀`)。*゚+春に音羽川の桜並木、御油の松並木とセットで旧東海道散策など良いと思います!名鉄名電赤坂駅から徒歩10分位広い駐車場もあるので車でも電車でもOK
この建屋について詳しく説明してくださる方が常駐していて、とても親切に案内や説明をしていただきました。
入館無料です。築200年の旅籠で現在は、半分だけ文化財として残されています。10年程前まで営業していたと言うので驚きです。
赤坂宿 旅籠跡です。いまは宿場町の旅籠を改修し無料展示された施設です。ボランティアガイドのおとうさんが丁寧に案内くださり聞かないとわからない色々な事を教えてもらいました。改修時、1m奥に下げてリノベーションしたこと。豊川市の予算の関係で奥の庭の設置が最小限になったこと。7年前まで体験宿場の旅籠として営業していたこと、など。なかでもこの大橋屋の隣りの駐車場の奥に閉鎖された幼稚園があり、その敷地が赤坂宿の代官所だったので将来的には復元される可能性があること。復元されたら御油のみごとな松林と相まって、より当時の東海道の宿場の風情が整うと思います。中山道には当時の風情が色濃く残る宿場がたくさんありますが、中山道とは一味違う日本の古い大動脈を再現されることを期待します。
旧旅籠。復元されたり改修されているそうですが2階にも上がれて、平成まで旅館として利用していたらしいです。とてもお話好きな女性がいろいろ教えてくださいます^^すぐ隣のお寺には樹齢200年を越すソテツがあります。
よく整備され、江戸時代の旅籠の様子がわかります。ガイドさんが常駐し、お話を聞けます。となりに整備された無料の駐車場があり、ここに車を置いて東海道を歩くのが最高ですね。結構車が多いので、注意が必要です。ちなみに、すぐ裏手が代官所跡ですが、今は何もありません。説明の看板だけです。
赤坂宿にある旧旅籠「鯉屋」、現「大橋屋」です。東海道最後の旅籠として2015年まで営業していたそうです。宿泊したかったなぁ。職員さんの説明がとてもわかりやすく、興味深く拝見させていただきました。代々の所有者の方々はとても大切にこの建物を維持管理してきたおかげで、こうして歴史に深く触れることができます。本当にありがとうございました。
補修がきれいにされていることもあって、見ごたえありですね。
名前 |
大橋屋(旧旅籠鯉屋) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.city.toyokawa.lg.jp/smph/saijibunka/bunka/bunkazai/oohashiya.html |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

ボランティアの方が案内してくださいました。大変勉強になり、楽しく有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。