美しい御衣黄桜とパワースポット。
伏見稲荷神社の特徴
鳥居と参道が美しく整備されていて、静かに参拝できる環境です。
明治43年創祀の神社で、京都伏見稲荷大社から御分霊を受けています。
境内には御衣黄桜が咲き誇り、自然豊かなパワースポットとして訪れる人を魅了します。
東海道二川宿北側の小高い丘に鎮座する白い恋人ならぬ白いお稲荷さんです。明治43年11月に京都伏見稲荷大社から御分霊されました。本家同様朱色の鳥居が並ぶ光景はとても美しく癒されます。本家の千本鳥居は人気あり過ぎて大渋滞で満員電車みたいでしたが対象的にこちらは静寂に包まれ心地良く素晴らしい✧◝(⁰▿⁰)◜✧
鳥居も参道もとてもキレイ。並んだ鳥居は気持ちよく、参拝の足は軽い。あまりにキレイなので、歴史を感じにくい。鳥居の赤が鮮やかですが、本殿は白に統一。是非訪れてもらいたいです!
それほど大きな神社ではないですが、本殿もお庭もきれいで、静かに参拝できます。御衣黄桜を見に毎年来てますが、他の花も色々咲いていて丁寧にお手入れされてることが伝わります。ですが私はいつも平日に来てるので、週末はもっと人がいるかもしれません。二川周辺の観光案内もあって、今度そちらも散策してみたいと思います。
明治に入ってから、京都伏見稲荷大社から勧請したとされる神社。歴史が浅い神社だろうと思い参拝したが、そうでもない。建物自体新しく白い本殿は珍しく、背後に様々な神社を祀る、神社のテーマパークというか、てんこ盛り神社であった。が、御石宮司(おしゃくじ)=ミシャクジ社が本殿脇から入った所に最初に祀ってあり、古来よりこの地に鎮座しているとある。ミシャクジ信仰といえば、日本古来の神とされ、諏訪大社上社の本来の神と云われる。特に長野、静岡、愛知に多く、この地にあったとしても不思議ではない。本来この様な場所であったがゆえに、松葉町からこの地に遷座させたのであろう。
境内の自然が豊かな美しい神社です。境内の桜はソメイヨシノだけでなく河津桜、雅桜、関山桜、そして薄い黄緑色の花が美しい御衣黄桜などがあります。桜以外にもあせびとかシャガとか源平桃とかきれいな花が色々咲いてます。桜の季節でなくても枝垂れ梅とか牡丹とか源平シモツケとか秋明菊とか季節毎に色々な花が楽しめます。秋の紅葉も美しいです。本殿の裏山には6ヶ所の峯社と摂社、末社が祀られています。杉や色々な木々が生い茂った参道を森林浴しながらお参りするととっても心が癒されます。参道には京都の伏見稲荷の千本鳥居みたいな鳥居も連なっていて凄く神秘的な情緒があります。裏山の参道は10分位で全部廻れますが玉砂利の坂道や階段を歩いて参拝する様になっているのであんまりオシャレな靴を履いて行くと歩くのが大変です。
11月中旬に訪問しました。連なる鳥居の朱色が美しく、森の緑によく映えていました。整然とした雰囲気で、どこか神秘的な空気が漂っており心洗われました。御朱印も素敵なものでした。駐車スペースは10台ほどありました。平日に訪れましたが、車は他に1台で、人がいなかったのでゆっくりじっくり拝観できてきて良かったです。
二川町に伏見稲荷⁉︎と思って立ち寄らせていただきました。お山の下から行こうかと思ったのですがあいにく工事中。拝殿のお隣から入れるのですが何やら立ち入れない圧を感じてしまいました。道が複数あって迷ったのもありますが。意を決して道を進むとそこには大きな蜘蛛の巣🕸これは今回縁がないと撤退して帰ってきました。工事が終わったらまた行きたいです。…できれば蜘蛛が活発じゃない時に。
京都の伏見稲荷大社には行ったことないですが、この二川伏見いなり様で感激しました。奥の龍神社様のおみくじ、有り難くひかせていただきました。
駐車場を降り、少し坂を登ると本殿があります。清掃も行き届いており、大変に綺麗な空間の印象です。百本鳥居をくぐると、ミシャグジが祀ってあり驚きました。山の中に沢山の神様が祀ってあります。龍神さんの社には、おみくじが置いてあり、おみくじの棒に直接言葉が書いてありました。大変に当たる!との事です。階段段差は低いので、わりと歩きやすいですが、山の中は舗装はされていないので、足腰不安のある方は杖があると良いかも。山の中なので蚊は沢山います。
名前 |
伏見稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0532-41-0057 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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2024.08.11参拝御朱印直書きで頂きました・駐車場あり駐車場から本殿に向かう道と山巡拝(10-20分程度)しながら本殿に向かう道があります本殿付近の社務所から山巡拝近道(10分程度)もあります。