歴史の息吹を感じる明日香の丘。
檜隈寺跡の特徴
重要文化財の十三重石塔が存在し、歴史的な価値を持つ場所です。
牧歌的な丘陵地帯に位置し、古代の息吹を感じられる景観が広がります。
渡来系氏族の氏寺として、歴史的な背景を持つ檜隈寺跡です。
【世界遺産】檜隈寺跡は、飛鳥宮の南西、檜前盆地の中央にある渡来系氏族の拠点に造営された仏教寺院跡です。塔をはさんで南北に金堂、講堂を配し、西門(中門)から延びる回廊が金堂・講堂に取り付いて囲むという独自の伽藍配置を持ちます。仏教が公認されて以降、天皇が寺院造営を奨励したのにともない、有力豪族は氏寺の建立を進めました。そのうちのひとつである檜隈寺は、有力渡来系豪族である東漢氏が氏寺として造営を開始した仏教寺院です。講堂の基壇外装に百済の寺院でよくみられる瓦積基壇が採用されていることからも、東アジアとの交流を背景として、有力氏族が寺院建立を進めたことが判ります。
檜隈寺(ひのくまでら)というのは、7世紀後半に渡来人がこの地に建てたとされる寺。かつては塔や金堂・講堂などが並ぶ広い伽藍を有していたようですが、その後衰え、江戸時代には廃寺となったようです。現在、寺跡には於美阿志(おみあし)神社が鎮座しています。寺の遺構は、それとはっきりわかるようなものは見られませんが、神社裏に建つ十一重石塔のあたりに、かつての寺塔があったようです。
2025年10月2日訪問隠れた彼岸花の名所、訪れる価値あり。
2023年12月28日に見学しました。現在は、於美阿志(おみあし)神社が鎮座しています。この神社は、渡来系氏族である東漢(倭漢)氏(やまとのあやうじ)の祖である阿知使主(あちのおみ)を祀っています。この境内は、宣化天皇の宮が有ったとされる伝承地です。檜隈廬入野宮(ひのくまいおりのみや)趾の碑が建っています。日本書紀の天武紀朱鳥元年686年に寺名の記載があります。4次にわたる発掘調査で塔・金堂・講堂・中門・回廊があったことが判明しました。十三重石塔や塔心礎のレプリカなどを見ることができます。
2024/01訪問。飛鳥駅から電動機付き自転車で来ました。ここの説明は、キトラ古墳の資料館にもあったので、余裕があればキトラ古墳まで足を伸ばしてみるのもお薦めです。同じ公園内にあるので。建物の遺構に詳しければ、もっと楽しめるのかな。
跡地に建立された神社はありますが基本的にはひっそりと礎石が並ぶさみしいところ。かつて渡来人を氏子とした立派なお寺さんがあったとのこと。近くのキトラ古墳壁画体験館にあった解説写真を貼っておきます。
歴史あふれる明日香☆やっと たどり着きました☆💫
古い時代を感じます✨適当に‼️参拝しましょう。
重要文化財の十三重石塔を見学しつつ、於美阿志神社にお参りしました。飛鳥の歴史を感じさせる史跡です。
| 名前 |
檜隈寺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
http://www.pref.nara.jp/miryoku/aruku/masumasu/taika/taika01/ |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
「東漢氏(やまとのあやうじ)」の氏寺と考えられている国指定史跡。東漢氏は阿知使主(あちのおみ)を始祖とする渡来系氏族。中国大陸、朝鮮半島の戦乱を逃れて日本に渡来また優れた工芸技術から日本に招かれたとも言われる。飛鳥の地で有力豪族の蘇我氏と親密な関係を築き一大勢力となったことが飛鳥を見下ろすことができるこの地に氏寺を建立したのとからも想像できる。