金剛寺のしだれ桜、心癒す参拝。
金剛寺の特徴
岩手三十三観音霊場の第三番札所として有名です。
津波で被災した金剛寺の震災の傷跡が残っています。
美しい金剛寺のしだれ桜が訪れる人々を魅了します。
東北三十六不動尊霊場巡礼にて伺いました。御堂の扉を開け、堂内右手の赤い箱に納経いたしました。御住職様には優しく御対応いただき感謝申し上げます。
本堂参拝させて頂きました。3.11で流されてしまった御本尊様たち。綺麗に修復されて須弥壇に鎮座しておりました。御住職さまに御厨子の中の佛様も見せて頂きました。 震災前の弘法大師さまは修復後 撫で佛になって居る等 丁寧に教えて頂きました。是非地元に根ざしたお寺としてずっと愛されていて欲しいと思いました。御住職さまお身体を大切に。またいつか伺いたいお寺でした。
気仙観音霊場2Pあります第三番札所、古谷観音堂、聖観音様、陸前高田市気仙町字古谷35付近(民家の庭裏)
金剛寺のしだれ桜は、最高でした。気仙町のけんか七夕山車のアザフは、このしだれ桜からきていると言われている。
震災の傷跡が生々しい 頑張ってください。
法要中の参拝でしたので終わった後に御朱印の対応をしていただきました。お忙しい中ありがとうございました。
御朱印を賜りに参拝しました。新築したばかりの綺麗なお寺さんでした。ご不動さんは離れたところに有り、震災での道路工事中でしたので、離れたところから手を合わせました。
震災前と比較すると規模は小さくなった。しょうがないことだが。
金剛寺さんは津波で本殿自宅破壊され6年前に少し高台に本殿自宅社務所構え奥さんからいろいろお話してもらい御朱印頂いて来ました。
名前 |
金剛寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0192-55-3662 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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岩手三十三観音霊場の参拝でお伺いしました。真言宗智山派のお寺で如意山一乗院金剛密寺といい、霊場第十七番札所になります。御本尊は如意輪観世音菩薩で、霊場御本尊も如意輪観世音菩薩になります。金剛寺は仁和四年(888年)に歌人の大江千里が、恩赦を得て帰洛できた事に感謝して創建されたお寺で千百年以上の歴史を持つお寺です。伊達政宗や子供の忠宗の地方巡視の際には金剛寺が宿所にあてられ、近郷の末寺三十余寺の本寺として徳川幕府の時代からは常法談林や法談の中心的役割を担っていました。平成ニ十三年(2011年)に発生した東日本大震災の津波の被害で寺の本堂・位牌堂・庫裡・山門などが倒壊し流失しました、また御本尊の如意輪観世音菩薩も流失しました。金剛寺の檀家も約ニ百五十戸のうち二百二十戸が被災していて多くの檀信徒が犠牲になっています。その後金剛寺の墓地に隣接する寺所有の山林を造成し、四千六百平方メートルの敷地を確保したうえで平成ニ十九年(2017年)十月に新本堂が再建され落慶法要を行っています。また御本尊の如意輪観世音菩薩は震災後の瓦礫(泥中)の中から発見され修復のうえ本堂に安置されています。