無料で楽しむ万葉の世界!
奈良県立万葉文化館の特徴
富本銭の実物展示があり、学びながら楽しめる場所です。
地下の特別展示室では飛鳥池工房の遺物が多く展示されています。
館内の展示は実際の発見状態を再現したアクリル板でリアルさを演出しています。
無料でこのステータスは、行く価値あり。玄関には、奈良県マスコットキャラクターの、せんとくんが、お待ちかね。館内とても綺麗で広い。渡り廊下からは、ガラス越しに、飛鳥遺跡が見れます。園庭は四季折々の自然も豊かで、お散歩コース。レストランや図書館もあるので、ゆっくりできます。カレーが美味。時期ごとに、企画展もあり、見応え満載。館内優雅な音楽が流れ、トイレはかなり綺麗。まるで、高級ホテルのような施設内。渡り廊下の天井が素晴らしい。展望ロビーからは、大和三山、生駒山まで見渡せる。また、遡ること1300年前の天平の世、当時の大宰帥大伴旅人により催された「梅花の宴」の情景を描いた万葉集から元号「令和」が生まれ、本市は「令和の都」として全国から改めて注目を集めました。世界遺産、飛鳥、藤原!ますます有名になることでしょう。来る価値あり!
無料の地下の展示だけでも楽しめます。人形で生活の様子が分かるし、クイズや映像もスルーしないで観ると万葉の歌についても勉強になります。
日曜日の16時ころ伺いました。とても興味深い展示の数々にもっとゆっくり見学したかったと思いました。この施設が無料。奈良って凄い。
入館料は無料で、地下一階の展示室もお金必要な感じしますが無料です。図書館、カフェを併設しており県立の箱物の割にはしっかり楽しめます。地下一階の展示室は結構凄いですよ。しかし、万葉集歌人たちの劇は見ない方がいいです。説明のない万葉集の歌を永遠に見せられて何の事かさっぱり分かりません。無料のWi-Fi完備でゆったり過ごせます。一度行ったらもういいかな?
とても立派な文化館で、館内には展示室以外にも図書室やシアター等もあって、一部を除いて無料(駐車場も無料)で入館ができます。一通り見学をしてから、徒歩で飛鳥宮跡~酒船石~亀型石造物を巡りました。今の季節は吹く風が心地よく、レンタサイクルを利用されている方も気持ち良さそうに自転車を走らせていました。古代史にふれるには、やはりこの地ははずせないなと、あらためて感じた1日になりました。
文化よりも、当時詠まれた歌を中心に紹介されている。常設されているレストランの食事は野菜中心のメニュー身体には良さげなメニュー。
入場無料!駐車場無料、しかも広い。館内に売店、レストランあり冷房しっかり効いている。図書室もあり、一日中居れるかも?☺️万葉集のことをよく知らないのですが歴史を感じることができて日本っていいなと再確認できました。
橿原神宮前駅から、かめバス(周遊バス)で20分ほど乗って、万葉文化館西口で降りて、たどり着きました。いい天気でした。玄関前にせんとくんが迎えてくれました。万葉集は当時の天皇から詠み人未詳の一般の人まで全20巻4500の和歌が納められています。その中で山上憶良の歌がもの悲しくて印象的でした。天智天皇の歌は大和三山を人に見立てた挿話を歌っており、人の立場が違えば、読み方も違って来るのかなと思いました。建物の中や周辺に休める場所、ご飯を食べられる場所が多くないので、注意が必要です。
駐車場も常設展示も無料で館内も清潔、広々、周りの敷地内も色々な植物があり、散歩に最適。飛鳥寺や酒船石も近くにあり観光の起点に最適です展示物も日本史に興味があれば結構楽しめるものだと思います。
名前 |
奈良県立万葉文化館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-54-1850 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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訪問日2025年1月22日特別展や万葉古代学講座にも関心があるので、これからも機会があれば訪れたいと思います。