震災後の美しい防潮堤。
小泉海水浴場の特徴
整備された小泉海水浴場は、美しい景色を提供します。
サーフスポットとしての歴史があり、今も多くの訪問者を魅了しています。
初日の出を楽しむ特別な場所として、多くの人々に愛されています。
震災前の小泉海水浴場は、松林がたくさん有って防波堤を越えると海水浴場が有りました。ちょっと当時の事を思い出しながらのんびりと撮影して来ました。
震災の年に行きました。今では撤去されたり防波堤を作ったりで景色は変わってしまいましたが、かつてここには破壊され尽くした景色が広がってました。いまは何も無かったかのようにキレイになってますが忘れない為にもここに画像を残そうと思います。
昔とは全く景色が違うので複雑な気持ちですが、整備されてキレイになってるのはいいですね。消波ブロックがあるので、波はそんなに高いまのは来ないですし、サーフィン等は奥の消波ブロックない方に行くので安全です。夏は監視塔と少し沖の方の舟に監視員がいるため、安全性に配慮してるのを感じました。
思い出の場合大切な所。
2021年11月28日津谷川河口の左岸から少し離れた高台に駐車場があります。河口と駐車場は長く大きな防潮堤でつながっています。堤防からの見晴らしは良く、気持ちが良い場所です。駐車場の側に「しあわせを呼ぶ鐘」が設置されました。ーーーーーーーーーー2021年12月25日17時過ぎ立ち寄ると、トイレ/更衣室の建物に飾り付けられたイルミネーションが点滅していました。ーーーーーーーーーー2022年3月6日 東日本大震災追悼慰霊祭海に臨む場所に、「東日本大震災伝承板」が設置されていました。ここの堤防は、宮城県で一番大きな堤防で、明治・昭和三陸津波、チリ津波などの数十年から百数十年に一度程度の津波は防御できるそうです。しかし、11年前の震災の津波や平安時代の貞観津波などの最大クラスの津波は、堤防の高さを上回るそうです。最大クラスの津波を防御する堤防の建設は、コストや環境への影響から現実的ではなく、そういった津波に対しては、災害危険区域の土地利用規制やハザードマップなどのソフト対策と堤防等のハード対策を組み合わせて、減災を図るということでした。確かに、高さが14.7mのここの堤防より大きな堤防を造るというのは現実離れしている気がします。風が強く吹いてました。時折、小雪が混じる冷たい風で、寒い日でした。
ルールを守れば安全です。
震災から海岸が整備された海岸がです。
景色の良い初日の出でした。
晴れていたので心地良かったです。サーファーの人達もたくさんいました。
名前 |
小泉海水浴場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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去年の8月立ち寄った海水浴場。あまり人がいなくて貸し切り状態でした。きれいな海だったね。ホントは一緒に泳ぎたかったんだ。