1972年からの焼き物遺産。
トンネル窯の特徴
1972年から使用されていた焼き物用のトンネル窯を展示しています。
敷地内で他の窯との比較ができるユニークな体験が楽しめます。
産業遺産としての価値が際立つシンプルな展示内容です。
とてもシンプルな展示でした。
予熱帯、焼成帯、冷却帯の三室からなっています。それぞれの一部を移築復元して産業遺産として公開しています。こういうものをきちんと保存公開しているのはとても良いことだと思います。
敷地内にある他の窯との比較も面白い。
実際に1972年からINAXで使われていた焼き物用のトンネル窯を、産業遺産として展示してあるもの。技術的な観点からの設備構造説明が丁寧にしてあり、良かったです。古い設備なので、見たことがないメーカーの部品が使われていました。
1972年~2005年までINAXで使用されていた産業遺産。台車に乗せられたタイルが左右からバーナーで炙られながらゆっくり進み、陶土の乾燥~焼結と連続量産ができる連続焼成タイプ。
名前 |
トンネル窯 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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