県指定重要文化財の立派な三重塔。
木幡山隠津島神社 三重塔の特徴
昭和30年に重要文化財に指定された三重塔が特徴の神社です。
1472年建立の三重塔は歴史を感じさせる立派な建物です。
天正年間の火災を乗り越えた唯一の塔が存在する貴重な神社です。
朱塗の三重塔です。
山奥に立派な塔が建っていました。
2021年夏詣でのライトアップ。大修理から100年経っている塔ですが朱色の鮮やかな塔で、キツイ階段参道を登って来てこの塔が見えるとホッとしますw
三重塔の周りは掃き清められていました。夜はライトアップもしている様です。
県指定重要文化財室町時代の文明4年(1472年)に建立されたが、天正年間伊達正宗の兵火によって全山炎上した際、三重塔だけが残った。延宝2年(1674年)二本松藩主丹羽光重公により修復されたが、明治35年の大暴風雨のため第一層を残して倒壊し大修理したものが現存している。本県遺存の塔は少なく会津高田の「法用寺」いわき市勿来の「高倉寺」と当社の3基がある。
とても立派な三重塔です。
名前 |
木幡山隠津島神社 三重塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0243-55-5154 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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昭和30年県の重要文化財に指定されたこの三重塔は、室町時代の文明4年(1472年)に建立されましたが、天正年間伊達政宗の兵火によって全山炎上した際、三重塔だけが残りました。延宝2年(1674年)二本松藩主丹羽重公により修復されましたが、明治35年の大暴風により第1層を残して倒壊し大修理したものが現存しています。福島県遺存塔は少なく、会津高田の「法用寺」・いわきの「高蔵寺」と当社の三基だそう、