400年の椎の木で感じる生命力。
愛宕神社の特徴
御祭神の軻遇突命を祀る神社で参拝できます。
樹齢400年以上の椎の木が健気に佇むスポットです。
神社の境内では強い生命力を感じられる場所です。
御祭神は軻遇突命。元亀3(1572)年、別当宝鏡院の租法印海高が愛宕山の分霊を友部の郷、沢小屋に遷座した。霊験顕著なりと、時の山尾城主小野崎義昌城が城内に奉祀するが、此の地長者山を選定し天正4(1576)年遷宮の式を行い、伊師町、本郷、伊師浜の鎮守に定む。明治6年村社列格、翌7年供進指定。国道6号線から600メートルほど西の古い水戸と仙台を結ぶ旧街道「岩城相馬街道」(浜街道、後の陸前浜街道の一部)沿いに鳥居があります。石段を上っていくと、御近所の方が声をかけてくださり、ご親切にも当社のパンフをいただきました。誰か(つまり、みけねこ)が神社にノコノコやって来たのを見て、自宅から急いで持ってきてくださったのでしょう。感謝の気持ちと嬉しさで心が暖かくなりました。巨木立ち並ぶ鎮守の杜の中に鎮座まします社殿は重厚荘厳にして、特に拝殿裏の彫刻も見事な本殿の端正なこと、目を見張るものがあります。なお、社殿北側に広がる杜は長者山官衙遺跡で、常陸国風土記ある「藻嶋駅家」に比定される遺跡だそうです。
神社の境内にある樹齢400年以上と言われている椎の木(スダジイ)は、とても強い生命力を感じる事の出来るオススメスポットです。(^○^)因みに、日立市の天然記念物にも指定されています。👍
名前 |
愛宕神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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駐車場がなく立ち寄ることができなかった。