巳の神様の清めの水。
手水舎の特徴
手水舎は巳の神様にちなんで、蛇をモチーフにした独特なデザインです。
手水の使い方を示す可愛らしい看板が設置されており、訪れる人を楽しませます。
手を清めるための水が利用でき、コロナ期間中も安心して使用できる場所です。
2021.10. 柄杓は置いて有りませんが手洗いすることは出来ました。
コロナ期間中も手水舎使えます。ありがたいです。
水の出るところが蛇です。お清めされます。
巳の神様なので、手水舎もヘビがモチーフとしたデザインです。
手水舎とその後の杉 趣がある。
清めるという口コミが多いけど、この施設ほど意味の無いものはないでしょう。神社というのは本来は「屋代」と書かれていたのが「社」に略され、朝廷が神居のある社,から「神社」にしたんですが、屋代(やしろ)というのは❬清めた場所❭という意味で、本来は、建物などは一切無くて、御神体を囲んだ広場みたいなものだったそうです。大神神社・諏訪大社、そして、埼玉の金鑽神社の三社は日本最古の信仰を残した神社で、拝殿こそ設けられているが、御神体が山だから、人工物の御神体(鏡・剣・勾玉)を保管する祭殿(本殿や神殿とも言う)が無いんです。少し話しが逸れたが、清めた場所だから、当然、その中に手水舎を設けるなんてもってのほかなんです。手水舎が設けられるようになったのは鎌倉時代で、当時は神仏混合思想で、寺の中に神社が設けられていたらしく、神社信仰は死を❬穢れ❭としているから、寺の中にある以上、鳥居の内側に手水舎を設けるしかなかったんでしょうね。でも、独立した神社なら鳥居をくぐる前に清めなければ意味がないでしょ。
手水のつかいかたの看板がかわいいです。
蛇をモチーフにしています。
龍の手水舎は良く見ますが、この神社独特の巳をモチーフにした手水舎です。
名前 |
手水舎 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-42-6633 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ここでお清め出来ます。