中臣鎌足の産湯の井戸へ!
藤原鎌足 産湯の井戸の特徴
大原神社の中を抜けて行ける絶景の歴史スポットです。
富田林市の大楠公の産湯の井戸に似た意外性に驚きます。
中臣鎌足の出自に関する謎が訪れる者を引きつけます。
絶対ここで産まれていないと確信した。
大原神社の中を抜けて行くことができます。草むら歩きます。
中臣鎌足の出自がはっきりしないのなら、安易に百済王氏などという荒唐無稽な説は垂れ流すべきではない。
藤原(中臣)鎌足は百済王の末裔だという説は結構強く説得力があると思う。ならば ここに生誕地や産湯の井戸は不自然だ。これも藤原氏の陰謀か?そもそも中臣鎌足の出自がはっきりしない。
中臣鎌足産湯の井戸なのだそうです。もともと中臣氏は鎌足の頃、落ち目だったようですし、本物かどうかなんてわかりませんが、話としては面白いなと思いました。歌碑の万葉集の歌が好きです。
足元が悪く、かなり急な坂道を降りなくてはいけません。井戸はすでに枯れているようでした。
まるで富田林市にある大楠公の産湯の井戸とそっくりな場所に驚きましたが、更に驚きはこの大原神社の祭神が八幡菩薩であって藤原鎌足公では無くなっていた事です。でも、鎌足公生誕の地には間違いないのではないかと思います。because 鳥居の無い境内の入り口には大織冠内大臣誕生の地の石碑もあり産湯の井戸もあり西方100米先には生母大伴夫人の御墓(墓石に少々落胆)もあるからです。しかし、この辺りの八釣(天皇係の王子名)というバス停の名前一つにも歴史を感じるほど濃くてすごい場所だと思います。
標識も無く草木が生い茂りどこが産湯の井戸なのか全くわかりません。
名前 |
藤原鎌足 産湯の井戸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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御先祖様がお使いになったんですね。