赤い家根と狛犬の魅力。
真弓神社の特徴
狛犬の雰囲気がとても良く訪れる価値があります。
鳥居をくぐり杉の木トンネルを抜ける体験が魅力的です。
社殿の赤い家根が印象に残る美しい景観です。
鳥居をくぐり杉の木のトンネルを進んでいくと随神門が見えてきます。中では矢大臣と左大臣がしっとりとお守りしていて、さらに拝殿前には狛犬さんが。(^o^) 本殿は覆屋の中の為、隙間からこっそり拝見しましたが見事な彫刻が素晴らしかったです。
御祭神は大己貴命。創建は弘仁元(810)年で、明治6年村社列格、同43年共進指定。なんだかあっさりした御由緒ですが、茨城県神社誌でもこのくらいしか分かりませんでした。ネットで調べても、熊野神社と共催の「浅川のささら」が有名だということくらいしか。御祭神も同じですので常陸太田市の同名社からの勧請でしょうか。県道160号梨野沢大子線沿いから続く杉林の長い参道、随神門、優れた造営の狛犬、御本殿の彫刻の見事さ、広々として静謐、木漏れ日煌めく美しき御神域を見るに、格式高き社であることは明白です。
社殿の赤い家根が印象的。静寂に包まれた、気分が落ち着く神社です。ちかくに八溝嶺神社の遥拝所がありました。
見に行ったらお腹壊して一目散で逃げ帰ったから また機会があったら行ってみようかな。
名前 |
真弓神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

狛犬がいい感じです。