赤い鋼製鳥居で出会う、森の神秘。
高宮神社の特徴
国道349号線沿いに赤い鋼製鳥居が出迎える神社です。
鳥居を潜ると木造の趣深い両部鳥居が待っています。
鬱蒼とした森に囲まれた、静かな神社の雰囲気が魅力です。
鬱蒼とした森に囲まれた神社でした。絵画が飾られていましたが、退色しており、判然としない状況でした。前宮司さんは、大中神社の方が兼務されていたようです。
名前 |
高宮神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://ibarakikuji.com/hitatiota/hitatiota_satomi/8_takamiya.html |
評価 |
3.3 |
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国道349号線沿い東側に赤い鋼製鳥居があり,石段を十数段上ったところに木造の趣深い両部鳥居があります。こちらを最初に見れば印象ががらりと変わりますが,おそらく,国道からは樹木に隠れてすぐには見えないので,目立つ一の鳥居を建てたのでしょうか。もう少しだけ石段を登ると境内で,右手の(いささか痛んでいる)建物は神輿殿でしょうか。しかし違うかもしれません。正面には向拝が手前に長いのが特徴の拝殿があります。奉納されている那須与一の絵馬がなかなか素晴らしい傑作かと思います。こじんまりとした境内ですが,雰囲気ゆかしき御神域です。