男体山の素晴らしい雲海、登った先に!
日光二荒山神社 奥宮の特徴
男体山登山の拠点として最適で、駐車場も完備しています。
標高2,486mの山頂からの素晴らしい雲海と景色に感動します。
百名山『男体山』の急坂コースは、体力のある健脚者向けです。
素晴らしい雲海が見えます。
男体山登山にはここに駐車して登ります。
久しぶりに参拝登山に奥宮に来ました。昔は一年を通して毎週トレーニングで登りに来ていました。今日は男体山の神様に祝詞と御神酒をあげて近日の御報告と頼み事や世間話などしていました。頂上では風もあまり無く、気温も寒くはありませんでした。充分に景色を楽しんだので、滝行をしに行くので、そうそうに下山しました。
男体山山頂です。山頂は広いのでユックリ休めます。この日はガスが出て景色を楽しめず、肌寒い。天気の良い日に改めて登頂したい。
標高2,486m。登山口からは約三時間ほどの登山。頂上のスペースは結構広いが、風を避けることが出来るスペースはほとんどない。晴れていれば頂上からは富士山や南アルプス(?)を望める。日光白根山もすぐ近くに見える。また、眼下には、中禅寺湖が見え、紅葉の時期には赤く染まった日光の山々を見下ろすことができる。男体山は、冬の時期には閉山するので注意が必要。2019年は11月11日までとのことだが、ウェブサイトに掲載されているので事前に調べる必要あり。
苦難のあとのご褒美❣️
日光開山の祖「勝道上人」が、延暦元年(782)に試みること3度目にして初登頂を成し遂げた男体山の山頂遺跡からは、数多くの「鉄鐸」が発見されました。現在、それらの出土品は「日光二荒山神社 宝物館」に展示されています。又、鉄鐸(てったく)のミニチュアを購入することが出来ます。
途中の舗装路を越えた辺りから本格的な山道。眼下に広がる中禅寺湖や、戦場ヶ原を挟んで眺める日光白根山は雄大。年一回の楽しみです。
二荒山神社中宮祠からの登拝道の終点です。その実態は標高差1200m弱、水平距離6kmの二荒山神社の境内(=男体山)を3時間かけて徒歩で登るという、日本有数のハードな神社参拝です。境内を管理する二荒山神社は、登拝期間を毎年5月5日から10月25日までとし、それ以外の期間(冬期・残雪期)は入山禁止としています。独立峰の山頂であり、かつ森林限界をちょっと超えたところにあるこの場所は、東西南北すべての方向に対して視界を遮るものは存在しません。そのため天候に恵まれれば絶景が十分に期待できます。天気予報の事前チェックをお忘れなく。
名前 |
日光二荒山神社 奥宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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土曜日に登頂。山麓では晴れてたのに 山頂はややくもって寒かったです。多くの登山者で賑わっていました。