新潟の豪農文化財、魅力満載!
北方文化博物館の特徴
新潟の豪農、伊藤家の歴史を感じることができます。
贅沢な作りの屋敷跡で見る文化財は圧巻です。
季節ごとに楽しめる大藤棚のライトアップが人気です。
某月某日:米どころ新潟の豪農屋敷と施設を見学、歴代の当主の豪農ぶりが伺わせられる。豪農の館伊藤邸のこの広間は10畳間が8つ続いていて、写真はその一部。正面は池と中庭で季節の移ろいが観賞できる日本庭園だった。台所の釜場は、隣接する流しを入れると40畳以上の広さを持つ。奥の湯沸し釜は直径1.5mほど、手前右のお米釜は私の両腕では足りないくらいの大きさであった。その頃は毎日4~50人ほどの食事を此処で賄っていたのだろうと想像する。この大きさで1人前の料理などは、どうやって作るのだろうか。すべての規模が大きすぎる...玄関脇に面した、たぶん雇い人の居間?太い鴨居が縦横無尽に走り、大邸宅を支えている。中庭にある藤の大木。遠くから見える藤色の房に引き寄せられるように歩いてゆくと、藤の天井を仰ぎ見たとたんに甘く柔らかな香りがシャワーのようにふりそそぎ、雅な空間に包まれます。藤棚の下には大きな池があり、常に水が流れていた。藤棚はこの写真で1/4が映っているだけの大きさで、この館の正面玄関に面している。樹齢150年、幹の周りは1メートル60センチ以上。一本の木から枝が広がり中庭のほとんどを占めている。
鬼滅の聖地と言われてたので伺いました。鬼滅の刃をほうふつさせる100畳の大広間など見所がありました。今度は大藤棚(フジの花)が咲く季節にきてみたい。ライトアッブされたフジな花は過去の写真から見ると本当に綺麗です。
施設のご担当者による説明は、是非聞かれると良いと思います。豪農の家での当時の暮らしが想起されます。庭園は紅葉の時が最高に綺麗だと思います。今回はほんの少しだけ早かったみたいです。
地元の豪農伊藤家の豪邸跡が博物館になっています。国の登録有形文化財に指定されています。天皇皇后陛下も訪れています。建物はもちろん、家具調度品、庭園、当時の資料など見どころ満載で時間を掛けてゆっくりと見学したいです。
ツアーで平日に訪問。団体客はいなくて、個人客がちらほらでガラガラです。鬼滅の刃のお館様のお屋敷のモデルと言われている館と庭、三角形の茶屋、80畳の藤棚、などなど見頃は満載です。
鬼滅ブームで訪れました。昔の豪商のお屋敷でとても堪能できました。公式にはでてませんが作中の参考にしたのだろうと思われるものもありました。遠方ですが一度行かれてはとおもいます。
豪農/大地主の屋敷跡を博物館として公開している施設です。今も残されている広大な敷地に所狭しと建ち並ぶ屋敷群。庭木の整備も丁寧に行われており、贅を尽くした広間や蔵、縦横無尽おうむじんに枝を伸ばす名物の藤など、越後の豪奢な暮らしを伝えています。
藤の花が凄かった一本からこんなにも拡がるんだクマンバチもそのうち蜜蜂に見えてくる(笑)裏手口?白藤も咲いてたしばらく時が経つと中の藤みたいになるんだろうか?そのころは、(笑)暑かったので、米最中アイス食べましたさっぱりとしてうまかったです。
前日に新潟でのコンサート参戦!せっかく新潟まで来たんだからと観光地を検索した所、タイミング良く大藤棚が見頃だとの事でしたので交通手段を調べ5月1日に訪問しました。片道550円、ICOCAが使えました。新潟駅前からバスに乗車し1時間程で到着です。帰りのバスの時間まで2時間弱。大藤棚と展示物や中庭など想像以上に楽しい時間を過ごせました♪大藤棚の紫、葉っぱの🌿緑そして青い空のコラボで大満足🥰お庭も素敵だったので紅葉🍁の時期も見頃で綺麗だろうなー😊
名前 |
北方文化博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-385-2001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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新潟の豪農のお屋敷と贅を尽くした庭園とともに、収集した文化財、北陸の暮らしや文化を見ることができます。藤の季節や秋の紅葉はさぞかし見事でしょう。古民家で、江戸時代は板の間は一間だけに制限され、主以外は土間に藁を敷いて暮らしていたとあり、衝撃でした。