チコンジ山古墳、歴史を探検!
大住南塚古墳(ションベ池古墳)の特徴
全長71mの前方後方墳で歴史を感じられる。
4世紀末頃に築造された遺跡が印象的です。
探検心をくすぐる興味深い場所です。
個人所有地です。
探検する興味深いサイト。カジュアルな通行人にとって、これは田んぼの真ん中にある樹木の塊と誤解されることがあります。(原文)An interesting site to explore. To the casual passer-by, this could easily be mistaken for a clump-of-trees in the middle of a rice field.
何の表示も無いので、大住南塚古墳の案内板が欲しいです。
全長71mの前方後方墳、築造時期は4世紀末頃と推定。東側に並ぶ大住車塚古墳も同じ形・同じ大きさで、周濠をもつ前方後円墳が二基並ぶ全国的にも珍しい例。被葬者は不明。伝承として、このあたりの古墳群と継体天皇の関わりや、大隅隼人の移住と結びつける向きもあるが、確証があるわけではない。
名前 |
大住南塚古墳(ションベ池古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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石碑の建っている大住車塚古墳(チコンジ山古墳)の南西にある古墳です。こちらは国の史跡に指定されていませんが、周濠をもつ前方後方墳が二基並ぶ光景は全国でも珍しいものだそうです。