細尾峠の自然石、心安らぐ空間。
太郎神社の特徴
太郎神社の境内は杉木立に囲まれ、静かな雰囲気が漂います。
自然石の信奉物があり、神秘的な体験ができる場所です。
道端に咲く花々が、リハビリコースの癒しの環境を演出しています。
細尾峠を超えた日光側には石材加工した男根崇拝の信奉物がありますが、細尾峠を超えたこちら側は自然石の信奉物でした。同様の自然石の信奉物は、少し川を下った対岸の 豊郷神社 にもあります。
わんのリハビリコース🎵道端お花🎵よしよし💮
みどり市に「立派な神社」があるという。鳥居の扁額には「太郎神社」と書かれている。境内には根性大明神(金精様)を祀る。金精神は豊穣、子宝、安産、縁結びなどに御利益がある。拝殿は入母屋造り、本殿は一間社流造り、至って普通の神社建築である。「立派な神社」と言うのはいったい何なのか。早朝だというのに拝殿は開かれている。そこには座布団の上に大黒様が居て、白い前掛けをしている。大黒様がなぜここに…白い前掛けをめくると、「うお!こいつぁ立派だ!!」(サイト群馬B級スポットより)「神戸宿並泊屋有り、是まで二里馬次にはあらず、出口右に忠綱大明神の社有り、」(高山彦九郎北行紀行より)彦九郎は太郎神社が大分気に入った様で、(沢入道能記)でも、忠綱大明神が行き帰りに出てきて、濁り酒が気に行ったのか盛んに飲んでいました。もしかしたら玉木屋さんのことかも知れません。(サイトあかがねの道より)
名前 |
太郎神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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北側を幹線道路が走っていて、境内との間を杉木立が隔てている。社殿は東向きに鎮座。杉の巨木が数本あり、鳥居の手前近くにカシと杉が仲良く手を携えて聳え立つている。鳥居をくぐって入った右側の、高く長くツルを伸ばしたスイカズラがいい香りを放っていた…。