駐車場脇のひっそり石碑!
後鳥羽上皇水無瀬宮址の特徴
駐車場脇に位置するひっそりとした石碑に注目!
道端にあるシンプルな石が印象的です。
静かな環境に囲まれた歴史を感じる場所です。
駐車場脇にひっそりと石碑があります。
駐車場内の一角にひっそりと石碑だけが建っています。
水無瀬離宮はかつてこの地にあった宮で、惟喬親王は、この水無瀬の宮で遊ばれていたそうです。水無瀬神宮の辺りにあった離宮が建保四年(1216)の洪水で「殿舎倒流出」したので翌年に百山付近に新御所の造営が始まりました。その跡地に跡が立っています。碑はJRの踏切を越えた北側の駐車場に立っています。田んぼと住宅に囲まれて、今は面影すら残っていません。寂しく佇んでいるので、若山神社へ向かうついでに訪れるのが良いでしょう。
道端に石があるだけでした。
名前 |
後鳥羽上皇水無瀬宮址 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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碑だけある跡。