神應寺の奥の院へ、静かな道を進もう。
十一面観世音菩薩の特徴
神應寺の梵鐘が魅力的で、訪れる価値があります。
拝観者は奥の院へ向かう道を歩く楽しみも。
京都府八幡市の静かな場所に佇む、特別な空間です。
神應寺の梵鐘の横から、「奥の院」の案内板に従って歩いて行きます。途中、岩清水八幡宮へ登るケーブルカーの下をくぐり抜けます。やがて下のほうに朱塗りの建物が見えてきますが、Google map の示す 十一面観音堂 より、不動堂のほうが正面にあります。無人と思いきや管理の方なのか男性が、不動堂の中に座っておられました。ご朱印を問うたところ、書き置きならある とこと。南無大聖不動明王 杉山谷不動尊 の ご朱印を頂きました。十一面観音は、不動堂の左奥。美しいお姿を拝見できますが、不動堂の脇仏の「せいたか童子」「こんがら童子」の像が魅力的です。岩清水八幡宮へのハイキングの方々が寄り道されるようで、人もおられます。小さな祠のようなお堂です。
名前 |
十一面観世音菩薩 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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十一面観世音菩薩。