宝川の清流で、混浴露天風呂。
般若の湯の特徴
混浴の大きな露天風呂で源泉の打たせ湯を楽しめます。
お湯はあまり熱くなく、空いている時間帯が狙い目です。
浅い部分と深い部分があり、のんびり利用に適した設計です。
注がれるお湯があまり熱くないので、空いてる時間帯には、源泉で打たせ湯を楽しむことも出来ました。浴槽浅いので肩に当てるのにちょうど良いです。
ぬるめです。浅いのでお湯の中な浮遊物も気になります。
混浴の大きな露天風呂です。脱衣所が男女別々です。奥に女性専用の露天風呂があります。湯浴み着を着て若い女性がカプルで楽しんでいたりします。脱衣所の近くがぬるめで奥に行くほど源泉が流れ込んで熱くなります。奥の方は天井がなくて、底が滑りやすくなっているので移動は要注意です。落ち葉などがたくさん沈んでいるので、このようなことが気になる人は、吊橋を渡って子宝の湯に移動したほうが良いかもしれません。タオルを腰に巻いて裸で移動できます。こちらのほうがゴミなどは少ない感じでした。どちらにしても通路から湯船は丸見えです。女性が奥の女性専用エリアに行く途中は横目に混浴の露天風呂が見えます。広いですが、どこともそこそこの温度です。非常に広いので、必ず好みの温度の場所がありそうです。宿泊施設もありますが、今回は立ち寄り湯で利用しました。
宝川温泉汪泉閣には、宿に近接して流れる清流宝川沿いに、 3つの混浴露天風呂と1つの女性専用露天風呂、全部で4つのお風呂があり、汪泉閣の裏口から吊り橋を渡り大自然の中を歩いて向かいます。渓流沿いの山中につき、夏はアブ・蚊の襲撃、冬は深い雪に阻まれるとのことですが、私が行った10月下旬は紅葉の時期で最高のロケーションでした。一番近いのが裏口から130メートルほど歩いた先の混浴露天風呂「摩訶の湯(120畳)」で、自然の岩で囲まれた湯船のある河原へ下る石畳の通路から全貌が見えます。下に降りると男女別脱衣所があり、そこで着衣を脱ぎ覆い屋根のところから湯船へ入ります。この「摩訶の湯」が一番風情があり有名です。脱衣所を挟んで裏側にもうひとつの混浴露天風呂、「般若の湯(50畳)」があります。ここは面積が一番小さく、湯温が低く面積の半分が浅くなっており子供連れに最適といわれているが、湯が濁り突然深く(浅く)なるため脛を打ったり転んだりして結構危険。大きな樹木が上から覆うように茂り暗い印象です。ここから60メートルほど川下に「麻耶の湯(女性専用:100畳)」 がありますが、あまり人気がない様子。女性もせっかくこの温泉に来たのなら混浴のほうが好みなのかも?さらにつり橋をわたって対岸を30メートルほど行くと日本一の広さの混浴露天風呂「子宝の湯(200畳)」があります。「テルマエロマエ2」の露天風呂シーンのロケ場所です。ここは宿から一番遠くにあるためか、女性グループと外人カップルさんが多くいます。男性がひとりで行くと冷ややかな視線を浴びる・・・(実体験)最後にこの口コミが参考になった方は、ぜひとも👍をお願いします☺
名前 |
般若の湯 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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般若の湯は、浅い部分と深い部分、合わせてもそこまで広くはなく、のんびりするには他のふたつのどちらかのほうがよいかと。This bath is a little difficult to dip the body in hot water because there are many shallow parts.However, the scenery is the highest though there are shallow or small small and difficult points.I often take a bath on the other side. Night is recommended.