鬼の俎で謎の景色を発見。
鬼の雪隠の特徴
鬼の雪隠は鬼の俎から落ちてきた石室の一部で、伝説を感じさせる場所です。
この遺跡は、古墳の石室が崩れた際の不思議な形状が魅力となっています。
明日香村の農道沿いに位置し、ウォーキングコースとしても楽しめるエリアです。
雪隠とはトイレの事正体はこの遺跡のすぐ近くにある「鬼の俎」から落ちてきた石室の一部との事ですが 「本当に?」なんて思ってしまった転がり落ちて来た割には綺麗に形が残ってるんですよそれにこの近くだけ肥溜めのような臭いが・・・😅鬼の便所って方がしっくりくる場所でした😆
明日香村にある謎の?巨大な石造物の一つで鬼の雪隠(せっちん)つまりトイレと言われているもの。確かに昔の男性用のトイレの巨大化したもののよう。しかし実際は古墳の石室の一部が剥がれ落ちてきたもの。少し坂を上がった上にこれも鬼の俎と言われる石造物があり、この上に被さっていた蓋が盛土が剥がれ崩れ落ちたものらしい。車では道も狭く停めるところも無いので飛鳥歴史公園館の駐車場に停めて歩いてくると10分ほどで着く。鬼の俎と合わせて観ると面白い。
雪隠に見えますね。石棺と考えるとちょっと雪隠は失礼な気もしますが、分離されてから鬼の伝説ができたのですね。飛鳥歴史公園館から十分ぐらいです。
西瓜の苗が植えられた畑の中にありました。古墳の石室の上の部分とか。近くに石室の台座部分の「俎」があります。
農道の脇にあり、階段を下りると道の反対側が正面になります。
少し上に上がった場所にある鬼の俎を覆っていた古墳の石室上部が崩れ落ちてきたもの。縦に埋もれているため雪隠(トイレ)と名付けられた。この辺りには鬼の伝説があったらしく、鬼に結び付いたといわれる。
飛鳥には大きくて奇妙な石がたくさんあります。大きな石の真ん中を加工した跡がのこっています。この石には鬼が人間をとらえて食べた後に用を足したと伝説が残っていますが、もともとは石棺の上の部分(蓋)が、何らかの原因でしたに落ちてきた様です。少し上に鬼の俎板(まないた)と呼ばれる石棺の平な部分があります。是非、見学して下さい。ただ場所は分かりにくいです。道が狭いので自動車はやめた方がいいとおもいます。近くに駐車場もありません。自転車か歩きにした方が無難です。
のどかな農道沿いにあります🙂道側から見るとデカい岩があるな〜ってくらいですが、回り込むときれいにカットされています🤩他のパーツと組み合わされるんだろうなっていう凸凹もきれいに残っていて、当時の技術の高さに驚きます🤗
かくれんぼするには、ちょうどイイ。立ちしょんべんするにもちょうどイイ。昔の人は、ユーモアがあるなぁと思います。車では行きずらいので、歩きか、持統天皇の駐車場に車を停めると良いと思います。
名前 |
鬼の雪隠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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鬼のトイレここなら鬼さんも景色がよく安心してかなり大きいのが出せるなぁ。