重要文化財、久米寺の多宝塔。
久米寺の多宝塔の特徴
多宝塔は江戸時代前期に移築された重要文化財です。
京都仁和寺から移築された歴史あるお寺です。
のどかで不思議な雰囲気が漂う場所です。
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のどかで不思議な雰囲気のお寺。
久米寺の多宝塔は京都仁和寺から移築されたものだそうで、重要文化財に指定されています。平成22年だったでしょうか?一度内部を拝観した事があります。
名前 |
久米寺の多宝塔 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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多宝塔は、江戸時代前期に京都仁和寺から移築されたもので、国の重要文化財となっています。高野山にそっくりな多宝塔です。中に教典を納めているのか大日如来がお座りか。よく保存されています。お寺の記録より抜粋「養老二年印度摩伽陀国善無畏三蔵 は十善帝王の位を捨て、遠く天竺より我朝に来り当寺に 寄留して日本最初の多宝大塔を建立し、三粒の佛合利と 大日経とを塔柱に納め給う。大同二年十一月八日弘法大師は諸大弟子と宝塔内において経王を講讃し、はじめて真言密教宣布し給う。 真言宗を日域に弘め給う密教弘演の根本秘宗傳燈の聖地 である。」