歴史ある八瀬の釜ぶろ体験。
八瀬かまぶろ温泉 ふるさとの特徴
京都八瀬の里にある、歴史的な釜ぶろを体験できる旅館です。
約200年の歴史を持つ日本の伝統的な家屋でゆったり過ごせます。
壬申の乱に由来する蒸し風呂跡で特別な体験ができます。
最高でした❗️絶対また行きます❗️
日曜日のお昼に立ち寄り湯をいただきました。外観も内装も旧い和風の建物。かまぶろは、脱衣所にあって、一旦浴室で体を洗ってから、戻って入る形式でした。かまぶろでは、最初暖かい程度でしたが、10分ぐらいには熱く汗がじんわり出てきました。昭和の雰囲気の岩盤浴みたい。浴槽のお湯は、温泉ではないらしいのですが、湯ノ花のように浮遊物。おそらく目の前の川の水をそのまま使って、細かな木の皮が混じったのかと勝手に想像しながら、貸切状態のお風呂を満喫しました。
京都八瀬の里にある、歴史のある釜ぶろを体験できる和風旅館です。
11月1日に休業。(原文)Closed on November 1.
八瀬のかまぶろを体験することが出来ます。かまぶろ入浴のしかたですが、陶器製の枕を持ち込み筵(むしろ)の上で寝て発汗を待ちます。かまぶろ内は、約50度とサウナとしては低温です。料金は¥1000でした。瑠璃光院から散策しながら行ける場所にあります。
身体がポカポカして、暖まります❗
素朴でゆったりできます。
素朴で落ち着きます。
壬申の乱からの由来がある蒸し風呂跡。京都大原ウォーキング高野川沿いを歩いてゆき、すこし県道から川側への道を選ぶとこちらの八瀬かまぶろが見えてくる。この「かまぶろ」とは蒸し風呂のことのようで、雪のかまくらのようななかで人間がはいり、蒸気を焚いてサウナのように体を温める。壬申の乱のときには、背中に矢傷を負った王子がこのかまぶろで傷をいやしたことで有名となったそうだ。「矢を背に」から地名である、「八瀬(やせ)」ができた由来もある。かつては湯治場としても八瀬は有名だったようだが、いまではそのような雰囲気はない。静かな集落で、高野川が流れる落ち着ける場所でした。温泉旅館ふるさとは、宿泊もできる施設で、おそらく宿泊するとかまぶろもはいれるのだろう。見学は自由でホテルの庭まではいることができる。(コース) 2017/4/22八瀬比叡山口九竜頭大社かまぶろ八瀬天満宮社 土井志ば漬本舗寂光院宝泉院勝林寺三千院。
名前 |
八瀬かまぶろ温泉 ふるさと |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-791-4126 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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