春日局の菩提寺、迫力の雲龍図!
麟祥院の特徴
徳川家光が春日局のために創建した寺院です。
室内の雲龍図が迫力満点で圧巻です。
妙心寺の塔頭の一つとして歴史を感じる場所です。
妙心寺の塔頭の一つ。徳川栄光の乳母春日局開基の菩提寺。庭園が美しい。普段は非公開だが数年に一度の特別公開で拝観することができる。
家光が春日局のために建てた。春日局か後水尾天皇拝謁した際の絵等、春日局ゆかりの品がある。
建仁寺大方丈の襖を飾る、有名な水墨画の雲龍図を描いた、海北友松の子供である友雪が描いた、雌雄の龍の雲龍図を拝見しました‼室中内四方を囲んで、20面にわたり雄と雌の2頭の龍が画面いっぱいに描かれ、凄い迫力でした。特に、雌の龍は角が垂れ下がて描かれ初めて見ました‼伽藍奥の御霊屋は、見事に細工された装飾金具が有り、小堀遠州作の春日の局像が静かに 座っておられました。団体客が多くやや混雑していました。案内の方が正座を強いたり、案内優先になっているよに感じました。静かに拝観する一時も必要と思いました‼
妙心寺塔頭の寺院です!普段は見ることが出来ませんが、今特別公開しています!
徳川家光が1634年(寛永11)に創建。家光の乳母「春日局」の菩提所。見どころは「海北友松」の子「海北友雪」筆の水墨襖絵雲龍図は、室内に向かって、左が雌。右が雄の龍(雄は複製)で、雌と雄を上手く描き分けている龍図が素晴らしい。
春日の局の菩提所だそうです。春日局の庇護による海北友雪、友松親子による龍図は圧巻。オスは只今修復中で2年程かかるそうです。
(19/02/03)「御福」(書置き)御朱印をいただきました。第53回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開(19/01/10~19/03/18:拝観料600円)にて拝観してきました。臨済宗妙心寺派の寺院。妙心寺の塔頭です。徳川3代将軍・徳川家光の乳母・春日局(お福)の菩提所です。通常は非公開です。
寛永11年(1634)徳川三代将軍家光が乳母「春日局」の菩提寺として創建した妙心寺の塔頭寺院です。 特別公開された際に何度か訪れたことがあります。御霊屋は桃山時代に造られたそうで、春日局が仙洞御所にあった釣殿を後水尾天皇から下賜されたものでかつては能舞台として使われたそうです。内部には小堀遠州作と伝わる春日局像が安置されています。2019年1月京の冬の旅でも拝観しました。庭園の写真撮影はOKで、書き置きの御朱印をいただきました。
寛永11年(1634)徳川三代将軍家光が乳母「春日局」の菩提寺として創建した妙心寺の塔頭寺院です。 特別公開された際に何度か訪れたことがあります。
名前 |
麟祥院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-463-6563 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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いつもきれいで 素敵なお寺です春日局の菩提寺です。