高浜の朱色神社で心の安らぎ。
正一位藤森稲荷大明神の特徴
高浜の信号北側にあり、石垣の上の高台に位置しています。
美しい朱色のお社は訪れる価値があります。
駐車場がないため、訪問時のアクセスにご注意ください。
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駐車場もなく まだお参りもしていませんが綺麗な朱色のお社です。
駐車場もなく まだお参りもしていませんが綺麗な朱色のお社です。
名前 |
正一位藤森稲荷大明神 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-343-0753 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
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高浜の信号北側の角、石垣の上の高台にある神社です。「藤森稲荷」は、伏見稲荷の古い呼称です。「伏見稲荷大社」という社名が正式に用いられたのは昭和二十一年(1946)。江戸時代、伏見稲荷は、「稲荷宮」「稲荷本宮」「惣本宮」「山城国稲荷社」「稲荷社」、あるいは「藤森(ふじのもり)稲荷」「藤森の稲荷」、さらには「三峰稲荷」「三之峰稲荷」「深草の稲荷」と呼ばれていました。全国にある「正一位稲荷神社」は一般に、「地元にあった神社に京都の伏見から正一位を貰った」というスタンスを取りがちですが、伏見稲荷神社から勧請したのであれば、本社の伏見・藤森の分霊であることに重きを置き、藤森又は伏見の名称を冠するのが正統とも考えられます。(サイト「西郊民俗談話会」参照)ただ単に、藤の花が綺麗な場所だったのかも知れませんが、案内板や資料が見つからず、正式なところは分かりませんでした。高浜の砦(坂上城・高崎市榛名町高浜字坂上)県道29号線と県道137号線とが合流する高浜の交差点のすぐ北側の台地が、高浜城のあったところです。高浜砦の南端部は烏川に臨み、西側には高浜川もあります。すぐ真下を国道406号線と県道137号線とが通っており、水陸の交通の要衝となる地点です。城の規模からしても、「砦」というよりは「城」と呼ぶ方がふさわしく、別名を坂上城と呼ぶようです。城の南側先端部に祀られている神社が「正一位藤森稲荷大明神」で、交差点には城址表示などはありませんが「坂上城主建立の高源寺」案内板が立っています。(サイト「余湖くんのHP」参照)