七条大橋西詰の松明殿稲荷。
松明殿稲荷神社の特徴
江戸時代の名所図絵に載る由緒ある神社です。
鴨川沿い、七条大橋の南側に位置しています。
伏見稲荷大社の境外末社として知られています。
2014年10月京都駅方面に歩く際に訪問。
鴨川沿いの小さなお社。駐車場はありません。朱塗りのお社で周囲から目立っています。古く由緒あるようですが無人のお社です。小さな境内ですが、歴史に思いはせながら参拝していると時間が経つのも忘れます。ほとりの鴨川散策の寄り道に最適かな?!
七条大橋 西側にある お稲荷さん。 なかなか本格的な 神社で、 末社もいくつかあり、 由緒書きも 立てられていた。 境内には綺麗な花が咲いており心なごむ。
橋のたもとにあって訪れやすい神社でした。
伏見稲荷の境外末社の松明殿稲荷さま。伏見稲荷・春の大祭の際、松明を灯して神輿を迎えたことに由来するという。随分傷んでいたけど、きれいになりましたね。
鴨川沿いの神社です。
アクセスしやすいのでよく参拝にいってます(ノ´∀`*)
三十三間堂に向かう七条大橋の側に鎮座してました。京都って、歩いてるだけで新しい発見があるから毎回楽しい😊
七条大橋西詰の南側に鎮座します。
名前 |
松明殿稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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江戸時代の「都名所図絵」にも掲載された 由緒ある神社です。天歴2年(948年)の創始とされ、956年に 勅命により祭を行った祭「炬火殿(たいまつでん)」の社号を受けたと言われています。伏見稲荷大社の境外末社で、毎年4月より5月にかけて行われる稲荷大社の祭日には 氏子の人々が松明をともし、神輿を迎えたことから社名となったそうです。社殿はもと下京区古御旅町付近にあったものが 宝永8年(1711年)現在地に落ち着きました。江戸時代の建築と見られ老築化していたところに 2018年9月 台風21号が襲い、今回修復されました。