京都・静かな私設図書館。
私設圖書館の特徴
京都大学工学部出身の田中厚夫が設立した図書館です。
アンティークな雰囲気で静かな時間を楽しめる場所です。
自分の飲食物を持参できる、自由な利用スタイルが魅力です。
昔よく通っていました。落ち着きのある勉強スペースです。ここで東京グール全巻読みました。
観光しながらたちよった場所。本で読んだとおり気持ち良くて素敵で居心地の良い場所でした。この場所と店員さんに感謝。
自習に利用しました。静かでとても落ち着いて勉強できます。施設の人もとても優しく丁寧に案内してくれました。4時間居ても370円で更にコーヒーか紅茶が着いてくるのでとてもリーズナブルです。
京都大学工学部時代、1969年に北海道で日本で初の「国産有人熱気球飛行を成功させた」こともある田中厚夫が1970年の卒業後「人の役に立ちたい」と妻の園子と1973年(昭和48年)5月7日「夜遅くまで読書、文学、思索する」有料の私設図書館として築90年を超える二階建て木造民家を改装。利益度外視で(別の仕事をしながら)開館、運営。NHKドキュメント72時間、2017年10月『京都・静かすぎる図書館へ』回、ロケ地。館すぐ横の今出川通りにバス停があることもあり、空港の管制塔並みの「厚さ10ミリの防音ガラスを2重」となっており館内は静寂につつまれている他、4時間以内利用で370円「コーヒー1杯付き」というリーズナブルさ、また「机に電源、FreeWiFi も完備されている」のでノートパソコンを持ち込んでの作業や仕事も可能なのが嬉しい(途中入退出、お菓子や弁当、飲み物、カップ麺などの持ち込みも可能)また1階と2階で42席、幅60センチの机は高さ40センチの磨りガラスで仕切られており「個別に集中できる」空間になっている他、本棚には、館長・田中厚夫の蔵書、来館者から寄贈された本や漫画が約1万5000冊並び、また至る所に館長夫妻が古道具屋に通い集めたランプやレリーフ、妻の園子が描いた絵画も配置されており心が静まります。
学生時代、自宅ではどうも勉強がはかどらない時に、ここや進々堂でコーヒーを飲みながら書籍に向かった。まだ当時のままのようでとてもうれしい。
銀閣寺や哲学の道の近くにある私設図書館。学生時代にはここで多くの文学書を読み耽りました。歳月が流れても、昔のままの落ち着いた居心地のいい雰囲気を保っているこの場所に深い愛着を感じます。これからもこの場所に、知的な潤いを与え続けて欲しいと思います。
珍しい(公立ではなく)私設の図書館。読書に使うこともできるし、勉強もできる。自分は今日は本を読んだが、集中できて良かった。平日なら2時間で270円(4時間370円)という優しい値段設定。コーヒー・紅茶の無料券も付く。近所にあるので時々来たいと思った。
静かで豊かな時間を満喫できる。
店舗が数年でころころと変わる学生街の中で昔から変わらずに存在しており、数少ない落ち着ける場所です。
名前 |
私設圖書館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-771-4957 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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誰かも書いてる、本当は誰にも教えたくない…高校生からお世話になってます。年単位でひさしぶりに行ったら前より料金安くなってた気がします、もうちょっと取ってもらっていいですよ、適正価格取ってください、、WiFi遅いとか周りに店ないとか書く人いてますが、何も問題ないです、 それは各自で解決して、 足るを知り、ここでの、ほかにはない、時間と空間の使い方極めたら良いのです。