古道具屋の秘密基地、出町柳。
ゲストハウストンボの特徴
初めてのゲストハウス体験が、まるで友人の家に泊まるような安心感です。
古道具屋のような独特の雰囲気が漂う、シュールなデザインのゲストハウスです。
出町柳駅から徒歩3、4分、便利な立地で連泊にも最適な場所です。
初めてのゲストハウスで、最初は緊張しました。(当たり前か)雰囲気もよく、のんびりマイペースに過ごせるのでよいです。台所も使えます。使った食器などは自分達で洗う感じです。今度は一人で行ってみたい!
確かに電車の音は大きいが、私はそこまで気にならなかった。スタッフの方は、宿泊者とちょうどいい距離感で心地よかった。近くに銭湯があるため歩いて行った。
ゴージャスではありませんが、駅に近くて、自転車も借りられてリーズナブルな 価格で、連泊するのに便利だと思います。
場所は表の通りに看板が出ているので問題ない。入った土間に呼び鈴があり、鳴らすとスタッフが出て来てチェックインと支払いを済ませる。風呂とトイレ、キッチンは共同。フリーのコーヒーとお茶が飲める。部屋は四畳の和室。エアコンとホットカーペットと布団、ハンガーがある。バスタオルは一枚100円でレンタル可能。古い建物ではあるが、全体的に清潔でおしゃれな雰囲気がある。和の雰囲気を楽しみたい場合にぴったりである。ただし、隣に叡山電車の線路があるため、昼間は電車で建物がゆれる。
古道具屋さんのような秘密基地のような感じでとても面白い。一階の線路側の窓から電車が間近で通過してるのが見えるのが最高にテンション上がりました。
初めてのゲストハウス体験でしたが、友人の家に泊まりに来たような感じで良かったです。ただ、叡山電鉄の音と揺れが凄くて寝不足でした。
私にとってはとても居心地が良いゲストハウスです。でも、建物の古さ、電車の音のうるささ、トイレの狭さ、お風呂の荒れた感じ、粗末なコインランドリーが気になる方は馴染めないかもしれません。
出町柳駅から歩いて3、4分ほどの便利な場所にあります。私が利用したときは(2018年3月下旬)、個人の旅行者が多く、利用者の年齢が幅広いと感じました。また、京都のゲストハウスにしては外国の方が少ない印象を受けました。ホテルのように隅々まで磨き上げられているわけではありませんが、清潔感は保たれています。叡山電車が建物のすぐ横を走っているので、朝5時半頃からゴトゴト音がします。しかしその音を目覚ましとして早起きすれば、三文の徳を得られるかもしれません。個人的な見解ですが、アンティークやレトロ雑貨、あるいは古書などを好む方にとっては、好奇心をくすぐられるところの多いゲストハウスでしょう。
某有名小説のモデルにもなった建物を利用したゲストハウス。狭い畳部屋にいくつもある二段ベッドに押し込められます。叡山電車が裏を走っているので、電車が通過するたびにものすごい音とともに部屋が揺れます。音への対策をしないと、部屋にもよりますが神経質な人は寝られないかと思います。
名前 |
ゲストハウストンボ |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-200-5725 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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とてもレトロでシュールなゲストハウスです。この建物に入っていると昭和か空間によっては大正にタイムスリップしたような感じがします。今時こういうところが残っているのかと誰もが思ってしまうような不思議な魅力がある空間です。しかもすぐ隣には線路があって2両の電車が通るたびに建物が軽く踊ります。大きな窓から雨や雪の日に線路を眺めると非日常感が溢れます。自炊もできる懐かしさたっぷりの空間では人間関係も濃くなり、皆とてもフレンドリーに感じます。ユニークな京都の旅にはピッタリだと思います。