桃川神社で心安らぐひととき。
桃川神社の特徴
桃川神社は東方面を向いて鎮座している神社です。
祭神には建御名方命や菅原道眞公が祀られています。
女屋村の村社として地域に根付いた存在です。
前橋市女屋町鎮座。旧村社。元は、諏訪神社。後に、熊野神社、同神社末社2社、菅原神社を合併して、桃川神社に改称。(駒形神社HPより)兼務社駒形神社にて、御朱印を直書で頂きました。¥300
群馬縣管下上野國南勢多郡女屋村字宮田 村社諏訪神社(追記)桃川神社祭神 建御名方命 (追記)櫛御氣野命 菅原道眞公 大名持命(「上野国神社明細帳」より抜粋)女屋の鎮守様は桃川神社という。神社合併前は諏訪神社と熊野神社があった。この両社を合併したのが明治四十年(1907)。社名は元の神社名をとらずに桃川神社とした。これは桃木川のふちにある神社という意味であるが、両社がほぼ同格であったためかも知れない。(「木瀬村誌」より抜粋)女屋とキリギリス熊野神社はオクマン様といわれ、女屋のオクマン様は、かつては安産の神様として知られていた。境内に杉の古木があって、この皮をとって煎じて飲むか、護符とすれば安産出来るといわれた。前橋藩主の酒井候の奥方のお産のとき、このオクマン様に安産祈願したという話が伝えられている。さて、オクマン様の御眷属はアリであるといわれている。昔、キリギリスがアリを食ってしまった。アリはオクマン様の御眷属であったので、これを食ってしまったキリギリスはオクマン様を祀っている女屋には棲めなくなったとか、繁殖をしなくなったと言う。(「木瀬村誌」より抜粋)
名前 |
桃川神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-266-3858 |
住所 |
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評価 |
3.0 |
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東方面を向いて鎮座しています。今日は2月、西日が眩しい。