歴史の趣感じる帆立貝形古墳。
前橋市指定史跡亀塚山古墳の特徴
住宅地の中にある高さと趣が感じられる古墳です。
5世紀末の帆立貝形古墳で規模は全長約60メートルです。
かつて亀塚と呼ばれ埴輪や葺石が見られました。
前方後円墳?帆立貝式古墳?どちらか不明らしいです。
階段があり、墳丘に登ることができました。
戦後の高度経済成長にともない広大な桑園地帯が大住宅地に開発造成され殆どの古墳はなくなってしまった見たいです😅良く残してもらえました。
子供のころはもう少し高かった様なきがしましたが四十数年前です!草木が生え登れる様な古墳ではなかったですそれと南側かな?少し横穴があいていましたタブン。興味のある方はいちど登って見てはいかがでしょう?階段が有ります。
住宅地の中にありますが高さは残っており、趣はあります。ただ説明によると前方後円墳でよくある円墳っぽく残た元前方後円墳といった感じです。
帆立貝形古墳時期:5世紀末規模:全長約60メートルかつては亀塚と呼ばれ、墳丘は2段で斜面には葺石が敷き詰められ、埴輪が並べられていました。
名前 |
前橋市指定史跡亀塚山古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-280-6511 |
住所 |
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HP |
http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/230/266/269/p003163.html |
評価 |
3.6 |
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