心落ち着く屈巣久伊豆神社。
屈巣久伊豆神社の特徴
埼玉県道32号沿い、円通寺観音堂の近くに位置しています。
心が落ち着く空間で、独特のひらめきが得られる場所です。
大己貴命を祭神とし、宝亀元年に創建された歴史ある神社です。
詳しい事はわからないですが心落ち着くところです。
クイズを考える時、ひらめきが降りてきます(笑)
社格祭神 大己 貴命創建 宝亀元年九月明治四十二年に近隣十六社合祀との記載が、有ります。
社格祭神 大己 貴命創建 宝亀元年九月 明治四十二年に近隣十六社合祀との記載が、有ります。
名前 |
屈巣久伊豆神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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屈巣久伊豆神社(くすひさいずじんじゃ)は埼玉県道32号鴻巣羽生線を鴻巣市から羽生市方向に進み、左側に円通寺観音堂が見える先の交差点手前を左折すると正面にこんもりとした社叢が見えてくる。因みに円通寺観音堂は「大本山円覚寺百観音霊場」の札所42番の由緒ある観音堂で、慶長年間の建立といわれる総ヒノキ造りの堂々たるお堂で、本尊の馬頭観世音菩薩木像などとともに市の文化財に指定されている。屈巣久伊豆神社は境内の案内板によると、当地の地名は元来、国主と表記していたという。その昔、村社である久伊豆神社(ひさいず)の榎の大木に鷲が住み着き、村人に色々と悪さをして、迷惑をかけていたそうだ。そこで村人が鷲神社として祀ったところ、それ以降、鷲は巣の中に屈して外に出ることがなかったため屈巣と改められたという。