街道の道しるべ、歴史を刻む。
猿田彦尊の特徴
東西南北を刻んだ珍しい道しるべが魅力的です。
天保六年に建てられた歴史ある史跡です。
基部には寄進者の氏名が刻まれた貴重な存在です。
北部区画完成記念公園の一画にあります。
右側面天保六 乙未(1835年、183年前) 三月庚申明日基部には寄進者の氏名らしきものが刻まれています。正面天下泰平猿田彦尊日月??基部には道標と距離のような文字があります。東 志かんじ 一 いわつき 一南 あけを 一 あ?? 三 ???? 一西 こうのす 一 せう? 一 おけかわ 一左側面武州足立郡羽貫村基部には寄進者の氏名らしきものが刻まれています。
名前 |
猿田彦尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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街道の道しるべで、東西南北が刻まれているのは珍しいと物だと聞きました。北:くき・たかの東:じおんじ・いはつき南:あげを・あげお・はらいち西:こうのす・せうぶ・おけかは昔はこれを頼りに移動したのでしょうね。