映画町の昭和感、大魔神と共に!
大映通り商店街の特徴
昭和感が漂う商店街、昔からの喫茶店や新しいカフェが共存しています。
高さ6メートルの大魔神像が目を引き、商店街のシンボルとなっています。
映画撮影所の近くで、映画ファンにはたまらない聖地として知られています。
テレビ等でたまに紹介されたりする商店街ですが、特に何かある商店街ではないので、観光向けてはありません。過度な期待をして行ったら痛い目に合います。帷子ノ辻駅から少し歩いてスーパーにっさんの大魔神を見る…くらいかな?
帷子ノ辻駅を出て信号を渡ってすぐに斜め左手にある商店街です高さ6メートルの巨大な大魔神の像がスーパーの店先に建っていたり徒歩3分先の四つ角までいくと、その辺りに映画をモチーフにしたカフェや通称映画神社という三吉稲荷がありますその四つ角を右手に入れば300メートルくらい先の中学校の校門脇に大映京都撮影所跡の碑や通称グランプリ広場という黒澤明監督が羅生門で獲得したヴェネツィア映画祭の金獅子賞やアカデミー賞のオスカー像のレプリカが飾られていますまた、その四つ角を左手に曲がり、信号を渡って真っ直ぐ歩けば3分ほどで東映京都撮影所の正門に着きます大映通り商店街の街灯を見上げて下さい映画カメラの形をしたものが乗っかっています路面のオレンジ色のカラー舗装をみると、映画フィルムのようにステッチのよつな模様が通りの両側にあります中央の路面はアスファルトのグレーの路面のままですつまり、そこを通る人や車は映画の中の存在というオツな仕掛けなわけです太秦映画村はこの大映通り商店街をさらに真っ直ぐ進んで嵐電の踏切を渡った先にあります映画村は嵐電広隆寺駅の方が近いですが、この商店街を抜けていくと一層楽しみが増えると思います。
2023.11映画村や撮影所近くにありかつては大俳優やスタッフ方々の行きつけだった「大映通り商店街」嵐電の区間なら、帷子ノ辻駅(かたびらのつじ)で降車して→広隆寺前駅迄を徒歩で往来しながら当時の雰囲気を感じながら散策出来ます。そこにはノスタルジックな建物や大魔神像などもあります。太秦映画村や嵐山・渡月橋に行く前に立ち寄ってみては如何でしょう!
風情があって、途中カーブとか変化もあり、幅もピッタリな正に街の商店街!素晴らしいですね。
大映通り商店街の西側にスーパーフレスコにっさんがあります。そこに…でぁぁぁ大魔人だぁぁぁぁぁ!!ヽ(゚д゚ヽ)!!『大魔人』の映画はPrime Videoでレンタルか購入で観れます。とりあえず1.5倍速で観てみました。こんな大魔人は嫌だ。『大根の特価だよ、奥様、大根の特価だよ~もぅ、何で買ってくれないのよぉ(*´・ω・`)←顔』こんな大魔人は好きだ。『雨の日も風の日も京都の人々を護るため大魔人は言葉を発せず仁王立ち。ただ…そこにいるだけなのに、魔神に護られるは不思議な感覚だけど、なんだか心強い。』
ここすごい行きたかったんですよね。゚(゚´Д`゚)゚。地元の人からしたら当たり前かもしれないけど他県の人間として、有名な俳優さん達が出入りしてた聖地だと認識しています😆すごく短い時間だったけどやっと通れてすごく嬉しかったです!
昭和感満載のレトロな商店街。
東映太秦映画村近くにある商店街!ここに来たらぜひ食べておくれやすヴィンテージ感たっぷりの店構え…三吉!きな粉をまぶしたみたらし団子メッチャうまい!ただし不定休なんで開いてたら超ラッキー!
とても廃れています、、、よ。
名前 |
大映通り商店街 |
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ジャンル |
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住所 |
〒616-8165 京都府京都市右京区太秦桂ケ原町17−70 |
HP | |
評価 |
3.8 |
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一歩この通りに入ると一気に昭和感を味わえる様な雰囲気の商店街昔からある喫茶店や最近出来たcafe等が混在し、近所の住民の方で賑わってます。一方通行ですが、人通りが多いと走り辛く、コインパーキングが所々に有りますが、お昼ごろには満車になってる事が多いです。