新選組ゆかりの壬生寺へ!
壬生寺の特徴
壬生寺は延命地蔵菩薩を本尊に祀る歴史ある寺院です。
新選組ゆかりの場所で、多数のエピソードが残る貴重なスポットです。
幕末ファンにはたまらない、新選組関連の展示や墓所が魅力的です。
お盆の時期に行われる「万灯供養会」は日没から21時まで点灯され、本堂や千体仏塔が幻想的でした。
この周辺一帯の住所は、中京区壬生‼️それぐらい影響力のある寺やったんやろうけど、今となっては行くまでの道が狭すぎて、地元の人でなければマジでどこにあるかわからない架空寄りの伝説の寺‼️今日初めて車で行ってみたけど、参拝用の駐車場すらなくてたまげた。近くのコインパーキングに車を止めて中に入ったけど、参拝して教養を高めるワクワク感よりも時間に応じて加算されるパーキング代のヒヤヒヤ感の方に集中が傾いてしまって、ものの15分ほどで出てしまった。今度は必死こいてチャリで行きますわ🚲行けるかわからんけど。
新選組ゆかりのお寺。資料館は大人300円。近藤勇、土方歳三の像があり、芹沢鴨の墓や壬生塚など、歴史が好きな方には特に感慨深いお寺だと思います。
歴史ロマン感じる場所。991年創立の寺だが、新撰組の影響で幕末のイメージが強い。壬生塚と歴史資料館は拝観料が必要だが見る価値はある。複数回訪問。
遅ればせながら只今新撰組推し真っ只中。そりゃ〜行くっきゃないっつー事で、まずは壬生寺〜八木邸〜旧前川邸へ。桜もギリ残っており週末ながら人もまばらで絶好の新撰組日和でした。御朱印も頂きお参りさせて頂きました。
京都ぶらついていたら壬生寺に辿り着きましたぶらっと歩いて、貴重な歴史に触れる機会のある京都は素晴らしいですね壬生寺は新選組の兵法調練場として使用されており、数多くのエピソードが残っているお寺。 壬生寺境内にある壬生塚には近藤勇の胸像や初代局長の芹沢鴨や平山五郎の墓など、隊士7名の合祀墓がありますまた、近くには新選組発祥の地の八木家や新選組に縁のある鶴屋というお店新選組の屯所であった旧前川邸(土日のみ営業)があります歴史好き、新選組好きには堪らないスポットですね。
991年、三井寺の僧・快賢が、自身の母のために定朝作の地蔵菩薩像を本尊として壬生の地に寺院を建立したのがはじまりとされ、1005年には小三井寺と名付けられたそうだ。1213年、現在地に堂宇が作られたが、1257年にはすべてが焼失した。1259年、律宗の寺院として再興され、宝幢三昧寺と名乗った。重要無形文化財として指定されている壬生狂言は、こののち、1300年に円覚上人が始めたものとされている。1528年にも本堂と南門を残して伽藍が失われたがほどなく再興され、江戸期に入っても庶民から信仰を集め、塔頭も12を数えた。1788年の大火で伽藍は全焼し、1811年頃にはそれまで南向きだった伽藍が東向きに再建された。1863年には新選組が近隣の八木家に駐屯し、境内は兵法調練場となり、壬生から西本願寺に屯所を移した後も使われ、壬生塚には新選組局長・近藤勇像が置かれているほか、隊士の墓もある。明治になると廃仏毀釈によって塔頭は衰微し、中之坊だけが存続、他は廃絶している。旧本尊だった鎌倉後期の地蔵菩薩半跏像は、1962年の放火により焼失し、現在は唐招提寺から延命地蔵菩薩立像が移された平安期の重要文化財で、現在のご本尊となっている。22/12/31、愛宕山を登った後、壬生寺をお参りすることができた。京都の町中なのに広い境内で、新選組が調練の場にしたのが理解できる。
二条城の帰り、次の目的地まで時間があったのでこちらにお伺いしました。何故か北門から入ってしまいましたが、道中昔ながらの長屋が見れて良かったです。新選組で有名な屯所です。知ってはいましたが、中々機会がなくやっとこれた感じです。境内は広く、ここで新選組が稽古などしてたんだな〜と感慨深く感じました。当時と広さはさほど変わらないみたいですね。近藤勇像にもご挨拶して、御朱印戴いて後にしました。
閑静な住宅街にあり、隣には幼稚園が併設?されており、子供の元気な声が聞こえてきます✨境内はさほど大きな敷地ではありませんが、『千体仏塔』が迫力があります‼️壬生塚は16時まで・・・新撰組ゆかりの地として有名です。
名前 |
壬生寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-841-3381 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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【壬生寺(みぶでら)】2024.9.21㈯本尊は延命地蔵菩薩(重要文化財)であり、水掛地蔵、夜啼き地蔵をはじめとする多数の地蔵菩薩を祀っています。さらに境内東方にある池の中の島は壬生塚と呼ばれ、新選組関連の遺跡があります。新選組局長 近藤勇の胸像と遺髪塔、その他隊士6名を含む7名の合祀墓もあります。私は新選組が大好きなのでこちらの新選組の御朱印を頂くのが目的で訪問しました。新選組結成160年記念の「巡礼会特別朱印台紙(1500円)」を買って、それぞれ3寺(壬生寺、聖護院、金戒光明寺)に行ってスタンプと日付を記入してもらうのがあって、それにこちらのを頂きました。新選組の青色を背景に白い文字が入った台紙(写真参照)です。もう朱印台紙にスタンプ代も入っているので追加でお金を払う事はありません。また限定の新選組御朱印(800円)も頂きました。さらに新選組の御朱印帳も色々とあり、私は表紙に誠の字が大きく印刷され、裏には沖田総司似の方が御朱印帳を傾けると剣を振るうように見える御朱印帳(3000円)も買いました。御朱印帳は本堂横の寺務所と阿弥陀堂に売っています。阿弥陀堂は新選組グッズも売っていますし、壬生寺歴史資料室にもなっています。境内には千体の石仏を安置した千体仏塔があり迫力があります(写真参照)。スタッフの方も対応が良かったです!専用駐車場はありませんので、近くのコインパーキングに停めるしかありません。