菅原道真公の誕生地で神々しいひととき。
菅大臣神社の特徴
下鴨神社から移築された本殿が魅力の神社です。
菅原道真公が誕生した歴史を感じる場所です。
参道が複数ある静かな住宅街の中に位置しています。
2024/5/31 2回目●本殿は[下鴨神社]から移築。●菅原道真が生まれた場所。●鎌倉時代。2社に分かれる。1回目普段は素通りしていましたが、この日は導かれるかのように参拝しました。本殿が凄く厳かで良かったです。近づけませんでしたが大きな銀杏の木も有りました。
洛陽天満宮二十五社巡拝の一番。駒札の案内を読むと菅原道真公の産湯に使った井戸があるとあった。見たところ、らしきものが見当たらなかった。見落としたのかもしれない。菅原道真公の産湯の井戸というと、京都御苑の西にある菅大臣天満宮にもある。この神社は、西は西洞院通りと北は仏光寺通り、南は、高辻通りに入り口がある。行ったのは、4月の終わり頃、境内の飛梅も花の頃は終わっていた。梅の木の下では、ツツジこ濃いピンクの花が満開だった。案内の札が濃いピンクの花に覆われていた。
菅大臣神社(かんだいじん じんじゃ)は、京都府京都市下京区菅大臣町にある神社(天満宮)。正式名称は「菅大臣社」(かんだいじん の やしろ)。通称、菅大臣天満宮(かんだいじん てんまんぐう)。神社は道真公の薨去の後、間もなく創建。度々、兵火にさらされ、鎌倉期には南北両社に分かれ、南社にあたる当社を天神御所または白梅殿社として呼び、北社を紅梅殿社(現在の北菅大臣神社)と分離した。応仁の乱後、慶長19年に菅家ゆかりの曼殊院宮良恕法親王(まんしゅいんのみや りょうじょほうしんのう)により再興され、今日に至る。
本当に偶然、目の前に酢が大臣神社が現れ参拝させて頂きました。全くの予備知識が無い状況での訪問でしたので、菅原道真公にゆかりのあるとも知らずに。拝殿は立派で、もう梅が終盤で花も散りっていますが綺麗に整備されていて心地良く参拝できます。
四条烏丸交差点からほど近いところにあります。梅が綺麗でした。
このあたりは平安時代に宇多天皇により重用された菅原道真公が誕生した菅原家の邸宅があったところで、この神社がある辺りが菅原家累代の邸宅跡、仏光寺通りを挟んで北側あたりが道真公の屋敷があった所らしい。道真公が亡くなってから創建された菅大臣神社は南北社に分かれて共に繁栄し、南側のこちらは白梅殿、北側の北社は紅梅殿と呼ばれた。その後戦乱のために焼けたり神社も衰微して紅梅殿は現在のようにほとんどの敷地が住宅になって小さな社殿だけになり、菅原道真公の父親の菅原是善公をお祀りしているらしい。こちらの白梅殿はそれなりの敷地を保持して菅大臣神社として残り、菅原道真公を祀る天満宮としての威儀を保ちながら御祭神の誕生地を大切に伝えている。
2022'2/21梅の花のシーズンに来たら誰も参拝客がいないんだよな。猫が居眠りしてたわ(笑)なんせ菅原道真公を祀った神社は多くて、競争も激しく大変だなと思ったわ…2022'7/16今日は何だよ!参拝客が押し寄せているじゃないか(ちょっと大袈裟か)同じ町内には鉾が一杯並んで盛り上がっている。良かったよ、祇園祭出来て。観光客が聞いてきたからね、こう答えておいたよ菅大臣は菅ちゃんでなくて菅原みっちゃんの方、学門の願い事するとね、叶えてくれる評判の神社だとね✋
京洛八社めぐりの一つ。料金を払いセルフで押す。抜け道にもなっているので散策に良い。
菅原道真公ゆかり神社です。夜でも参拝できるのはありがたいです。出入り口は北(仏光寺通)西(西洞院通)南(高辻通)三ヶ所あります。梅の咲く季節に行くと綺麗に咲いています。近くにはゆっくり座れることができるファミリーマートがあります。
名前 |
菅大臣神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-351-6389 |
住所 |
|
HP |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=256 |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

京都観光、近くに宿泊で通りかかりました。京都ではたくさんの有名な神社仏閣があり人が多いですが、ここはひっそり、、、ゆっくりとお参りができました。菅原道真様のゆかりの地という事で少なからず感激です🤤🙏今日もお参りしようと思います❣️御朱印はないようです。