平安神宮の朱色に心癒される。
大極殿の特徴
美しい朱色の平安神宮は、青空に映えて圧倒的な存在感を放っています。
7代目小川治兵衛作庭の神苑は、癒やされる日本庭園として特別な空間です。
昔の宮中の大極殿を模した外拝殿は、開放感あふれる豪華な建物です。
癒やされる日本庭園でした。
16時に参拝 人々が少なく、余裕で拝観できましたこんなにゆっくり見れたのは何年振りでしょうか鮮やかな朱色に目が奪われます平安神宮の朱色は特別な感じがします朱色は魔除けや不老長寿を象徴する色として、 古代より宮殿や神社仏閣に多く用いられてきました。この朱色は中国の錬丹術に由来し、 硫化水銀の粉末である辰砂が原料です。これは防腐剤も兼ねているそうです境内の柚子?と、柚子のお花?レモンのお花に似てます。
平日なため、ガラガラです❕小学校時代に来たくらいで、何十年ぶりの平安神宮でしょうか⁉️(笑)
大極殿ともいうそうです。宮殿建築の構造で正面は30mあるそうです。屋根は入母屋造り碧瓦葺で、棟の両端には金色の鴟尾を置いています。
開放感があります。
ほぼ宮殿でした。荘厳な建物。その中での礼拝。この境内では音楽イベントも開かれるらしいです。
外拝殿は昔の宮中の大極殿を模したものらしい。外拝殿の前には「左近の桜」と「右近の橘」が並んでいる。左近の桜「敷島の大和心を人とはば朝日のにほふ山ざくらばな」(本居宣長)右近の橘「五月待つ花橘の香をかけば昔の人の袖の香ぞする」(古今集)
朱色が美しく境内も広いです。「時代祭」の日程でお参りできたのでら普段は行列でしか見ることのできない御鳳輦が神前と応天門にて奉納行事されていました。
「いにし安元三年四月廿八日かとよ、風烈しく吹きてしづかならざりし夜、戌の時ばかり、都のたつみより火出で來りていぬゐに至る。はてには朱雀門、大極殿、大學寮、民部の省まで移りて、ひとよがほどに、塵灰となりにき。火本は樋口富の小路とかや、病人を宿せるかりやより出で來けるとなむ。」 鴨長明、方丈記。*原本には病人を宿せるかりや、舞人を宿せるかりやと二種類の記述あり。外拝殿、通称大極殿は安元の大火で焼失した。この年八月、安元は治承に改元された。今ある大極殿は八分の五で復原されたものだが十分にかっての威容は感じられる。平安神宮の中では応天門と共にもっとも印象的だ。だがどうしてもそのコンパクトさが気になる。
名前 |
大極殿 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-761-0221 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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