京都の歴史感じる、悪縁切り参拝。
法雲寺の特徴
法雲寺は関白太政大臣藤原兼家が創立した旧地に位置しています。
幕末の長州藩士・久坂玄瑞ゆかりの地として参拝者に人気です。
京都三大縁切スポットの一つとして知られ、縁切の看板もあります。
この地は、関白太政大臣藤原兼家が、その邸宅二條第を正暦元年(990)寺に改めて創立した法興院の旧地。その後、しばしば火災にあって平安末期以来伽藍は廃絶していたが、旧第の池水のあとと思われる清泉のみが残っていた。永禄10年(1567)源蓮社清善上人がこの泉のほとりに草庵をむすび、元和元年(1615)に清久上人がこのあとに堂宇を建立したのが当寺のおこりと伝えている。本堂は文化15年(1818)に再建されたもの。良縁は結び、悪縁は切るという縁切り祈願の神として崇められている。
神社の無料駐車場ですが入り口は普通車で入るのは厳しいかな。軽でも厳しいと思います。門は車が擦って傷だらけ。当日セレナで行きましたが擦りたく無いのでバックして神社横の有料駐車場へ止めました。車で参拝の際は気をつけて下さい。
旗を奉納に行ったが対応が親切だった。
隣のホテルに宿泊して、外を歩くと縁切の看板を発見。現在、契約社員の解雇問題が発生しているため悪縁切り祈願しました。トラブルなく退職できるようお願いします。
京都市役所の東側。 交通量の多い賑やかな場所だが、 路地を入るので境内は結構静か。 境内そのものは駐車場になっている。 お寺そのものは 平安時代に前身となるお寺があって、 災禍の後江戸時代初期に この法雲寺が起こったと言う。 境内の奥には 菊野大明神があり、 ここは縁切り祈願の 神として結構知られているところだ。
ご利益があることを願ってます。
かわらけのやり方が分からなかったので、受付のおばちゃんに聞いたら、不親切な説明で かわらけ する場所を探すのにウロウロしました…
京都駅からバス移動 京都市役所前で降りると歩いて1分。参道はビルの谷間にあり、門も本堂も全てがかなり古くて傷んでいる。本堂の扉は閉じたままで 境内はそんなに広くないなか、奥真正面の社務所で参拝料をおさめる。そう、ここは悪縁を断ち切るのに地元では昔から有名だったらしい。良縁祈願も同様に出来るそうだが、今日は悪縁切祈願にお参りしにきたのだ。なので・・・護摩木と「かわらけ」をセットで1000円。参拝方法は丁寧に説明書きがあるので、それに従ってすすめる。「かわらけ」に願いを書いて 用意された石の上に置き 木の金ヅチで叩き割ると ちょっとスッキリ。セットが入っていた小さな紙封筒まで始末の方法があります。ゴミ箱に捨てないで持ち帰り、燃やして灰にし、水に流します。これも縁を切りたい気持ちを表現出来てて、 しっかり行いました。追伸:悪縁が切られたのでしょうか、良縁来たり✌ あれから一年 素敵な出逢いがあり結婚が決まりました🙇
京都市役所から歩く道すがら、久坂玄瑞ゆかりの地という看板と悪縁切という文字に惹かれ参拝しました。御朱印もいただけました。?
名前 |
法雲寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-241-2331 |
住所 |
〒604-0911 京都府京都市中京区河原町通二条上る清水町364−1 |
評価 |
3.7 |
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平日9時半頃に伺いました。車はお寺の隣のパーキングに止めました。誰も参拝者が居なければ、少し分かりにくいです。正面から入って、右奥がかわらけなどお参りをする場所になります。その右奥に入る手前に玄関があり、そこにインターホンがありますが、こちらのインターホンは関係のない所なので押すと怒られます。玄関のすぐ左側に窓がありますので、そこの窓を開けて呼べば出てきてくれました。あまり、愛想が良いわけでもないので、最初から買いたいものをホームページから調べておいて、購入する方がよいかと思われます。購入後は、右側から奥に入りローソク、お線香を着けて左側の建物に入りましたら、入って直ぐ右側にお線香を立てる場所があります。また、その建物の入り口の左右に、かわらけの割るための石が有ります。今回は初めての参拝です。ご利益がありましたら、また書き込みたいと思います。必ずご利益がありますように…