春の香り漂う渉成園、珍しい煎茶席全揃い。
漱枕居の特徴
漱枕居は、渉成園内の珍しい水上建築が魅力です。
目の前の印月池を眺めながら、特別なひとときを楽しめます。
煎茶三席が揃い、歴史ある茶文化を堪能できるスポットです。
渉成園十三景の十一縮遠亭(飯店)、代笠席(茶店)とともに 煎茶三席 の「酒店」として用いられたようで、園内に三席全てが揃うのは珍しい例だそうです。
修理工事中でした馬《●▲●》助ヒヒーン♪
名は "漱流枕石" に由来する。
名前 |
漱枕居 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-371-9210 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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令和三年 3月27日春の香りを探して渉成園 漱枕居漱枕居(そうちんきょ)印月池の西南に位置し、丸太柱で軽快な入母屋造柿葺屋根で、水上にのりだすように建てられている。四畳半に三畳敷の続く座敷と土間から成り、三畳の東には左右に手摺を付した縁を張り出している。 四畳半は池に臨んで二方に肘掛窓を開き、さながら舟中に遊ぶ趣をつくりだしている。漱枕居は、印月池のほとりに建っています。暑い夏の夜は足を印月池につけて涼み、中秋には印月池に映る満月を楽しんだりと、とても風流さを感じる柿葺屋根の建物です。