圧倒の美、東本願寺御影堂門。
御影堂門の特徴
世界最大級の木造建築で圧倒される佇まいです。
豪華な装飾が光る、重要文化財に指定された門です。
限定公開中の楼上からの眺めも魅力の一つです。
正面21m、側面18m、高さ27m、木造建築の山門としては、世界最大級。重層造り、左右に山廊を付す。1907(明治40)年起工、1911(明治14)年落内の機上には「東示本南」の顔が掲げられ、養も真宗の根本経典「仏説無量等経」の会産を表す、顆延品類・勤善屋・阿難導者の三尊像が安置されている。
東本願寺を含む京都の大部分が焼失した1864年の大火から、1911年に再建されたもの。何もかもが大きい東本願寺らしく、この山門も正面21m、側面13m、高さ27mで、木造建築の山門としては世界最大級の大きさを誇る。
お寺とは思えないコテコテ装飾が光る巨大な門です。いわゆる「お東さん」の総本山の門ですからこれくらいの派手さがあってもいいのかもしれません。お布施もちょっぴり高めだしねw
令和二年 京都初秋の旅 10月4日御影堂門 東本願寺御影堂を正面とする門二階二重門、入母屋造、本瓦葺、左右に山廊付き。南北35m(19間)、東西28m(15間)、高さ28m(15間)、奥行13m浄土真宗の聞法の根本道場であることを意味する扁額「真宗本廟」がかかっている。京都三大門の一つともいわれています!上層には、釈迦如来坐像を中央に、脇侍として向って右側に弥勒菩薩立像、左側に阿難尊者立像の三尊が安置されています。1739年(皇紀2399)元文4年の建立され設計は市田重郎兵衛、市田辰蔵らの手によるものです!その後、3度焼失しています!現在の建物は、1911年(皇紀2571)明治44年の再建されまさはた。
今はここが東本願寺さんの正面入口になっています前にある信号を東を渡り200メートルも行くと渉成園という東本願寺の太宗立派な庭園がありますあわせて訪問される事をお勧めします。
いつ見ても貫禄ある門。見慣れた景色ですが、国内最大級の二重門で重要文化財に指定されています。この門の前を通るだけで背筋が伸びます◎
明治の政変の時には、東本願寺の東側の大部分が焼け野原になったそうですが、お寺はイチョウ並木のおかげで、延焼を免れたそうです。2023年度からの整備が進むと、自動車が写真と同様の通り抜けができなくなりそうですね。
深夜ここで雨宿りしてたら羅生門にでも居る気分になりました。
2022年4月19日一人で来ましたよっと。
名前 |
御影堂門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-371-9181 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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お東さんで朝涼みに参加、御影堂門の下に集合しました。