明智光秀ゆかりの明智風呂。
浴室の特徴
浴室は明智風呂として知られ、歴史的背景が深い寺院です。
明智光秀の叔父が光秀の菩提を弔うために創建されたと言われています。
拝観料500円で法堂と浴室の解説を聞ける貴重な体験ができます。
妙心寺の浴室は、通称「明智風呂」と呼ばれいます。この浴室は明智光秀の叔父に当たる密宗和尚(みっそうおしょう)が明智光秀を弔うために建立したものになります。現在の建物は、明暦2年(1656年)に再建されたものです。現在のお風呂の様に洗い場と湯船のある形ではなくて、洗い場とサウナのような蒸し風呂形式になります。
昔、雲龍図が見たくて伺いました。
浴室(重文). 明智光秀の叔父である塔頭・大嶺院の密宗和尚が、光秀の菩提を弔うために創建されたといわれ、通称「明智風呂」と呼ばれていますが、決して明智光秀がここに入浴していたというわけではないようです。現在のサウナのようなお風呂です。
令和2年3月15日お昼前に伺いました。こちらは以前に公開された時に一度中に入らせて頂いたんですが、まさか今話題の明智光秀縁の浴室だったとは。昭和初期まで使われて、その後大事にされていたことがわかる内部の保存状態の良さ。今回はこちらよりも仏殿が初めての公開ということで。
光秀の叔父にあたる密宗和尚が光秀の菩提を弔うために建立したとされ、通称「明智風呂」と呼ばれています。現在の建物は1656年再建されたもので、洗い場を備えたサウナのような蒸し風呂形式でした。
明智光秀が寄進したということです明智風呂と言われています。妙心寺の中でも高僧がお使いになっていたようです。今のお風呂とは違ってサウナのようなもので、熱さに耐えるのもの修行だったそうです。とてもいい状態で残っていて、当時のお風呂の様子がわかります。ただ、平成31年3月末で見学は出来なくなるそうで、再開の予定は決まってないそうです。
(18/02/03)拝観料500円(法堂・浴室解説つき)別名:明智風呂。
(18/02/03)拝観料500円(法堂・浴室解説つき)別名:明智風呂。
妙心寺の浴室は通称「明智風呂」、明智光秀の叔父密宗和尚が光秀の菩提を弔うために、天正15年(1587)に創建したと伝えられているそうです。現在の建物は明歴2年(1656)の建築だそうです。妙心寺の拝観をお願いすると法堂とともに内部を案内していただけます。
名前 |
浴室 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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令和5年 4月10日 京都+桜🌸=雅浴室 妙心寺以前特別公開の折に中を拝観しました♪̊̈♪̆̈通称は、明智風呂と言います。