オムロン発祥の地、土堂公園。
オムロン発祥の地の特徴
土堂公園の西側にあるオムロン発祥の地の記念碑です。
御室仁和寺駅から南東に300mの距離に位置しています。
有力な電機メーカー・オムロンの歴史を感じられる場所です。
公園の横に碑がありました普通の住宅街でした。
御室仁和寺駅から南東に300m位行った所にある土堂公園西側の道路に面してある大きな記念碑が「オムロン発祥の地」の記念碑になります。立石一真氏が1930年(昭和5年)に下京区で創業された「彩光社」に始まり昭和8年(1933年)に「立石電機」と社名を変えた。第二次世界大戦の戦火が広がる中で京都 御室にあった映画の撮影所 双ヶ丘撮影所を買収して京都分工場建設に着手した。大阪の工業・本社が空襲で全施設が焼失した。終戦の日に完成した、京都分工場を本社とした。
HPもチキンラーメンもソニーも最初は小さかった。
ここは有力な電機メーカー・オムロンの発祥の地です。昭和の頃には、私もこの地域に住んでましたので、当時の記憶をたどりますと、公園やお隣の施設などが今ある場所には、元々大きなビルが建っていまして、本社機能と工場とを兼ねておられた様でした。元気に遅くまでご活躍の技術者さんたちが、良い製品を生み出して下さっておられた時代です。平成の始め頃、まだここの工場が稼働していた時代に、ハンディスキャナーを売り出しておられまして、喜んで買ったものです。地元の産品に誇りを持てました。ただ、熊本工場での人事には甘さがあります。営業のスキルが高い方に、検品などの職人芸を求めちゃダメですよ(症例の仔細は当然変えてあります)。大事な従業員さんですから、適性をキチンと見極めて下さいね。みんな元は仲間なんですから。などと、、、晴れやかな公園に佇んで、当時の思い出を巡らすには絶好の場所です。
初めはソニーや本田の様な小さな民家からスタートしたのかな?今は公園が有りました。
公園の入口に石碑ありました。
土堂公園にあります。
大阪から「御室(おむろ)」にお引越し。で、オムロンです。鳴滝に創業者の素敵なお住まいあります。今は記念館ですが一般には非公開です。
名前 |
オムロン発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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オムロンの名前って、御室から取られたのか…