創業340年の秘伝、絶品すっぽん鍋。
すっぽん料理 大市の特徴
340年の歴史を誇る、京都の老舗すっぽん料理店です。
完全個室で、庭を眺めながら落ち着いて食事が楽しめます。
スープとスッポンのぶつ切りのみの鍋で、素材の味が引き立ち最高の旨さです。
完全個室で庭が見えます。すっぽんと雑炊だけなので足りるかな?と思いましたが結構お腹いっぱいになりました。最初はビールなどがいいと思いますがスッポンのスープに熱燗入れて呑むのが美味しいので、熱燗ぜひ頼んで欲しい。完全予約制。おひとり様コースのみ26000円。飲み物別料金。美味しんぼにも載ったお店です。読まれて行った方がテンション上がります。
雰囲気最高です。3百年以上の歴史あるすっぽん料理で、ご馳走になりましたが、凄く高額の高級店でしょうね。メニューに値段書いていなかったと思います。因みにすっぽんの生き血を専門店では出してくれますがここのお店では出さないようです。粋なお着物を着た方が女将さんのような大きな体格の女性がおられ、中居さんも中居さん風のお着物を着られていました。お味は臭みの無い感じで普通のスッポン料理屋さんです。どなたでもとは言えないですが食べやすいと思います。
スッポンを純粋に味わう為か、鍋にはスッポンのぶつ切りとスープのみ。余計な小細工がないのが逆に良し。中居さんが手際よく取り分けてくれ、食事に集中できる。量が少ないように思えるが、餅入り雑炊まで食べると腹持ち良い。スープが比較できるものが他に無く、夢に出てくるレベル旨さ。値は張るが、一生に一度は貯金してでも食べて欲しい。
すっぽん鍋というものは一般にどの程度なじみのある料理なのかよくわからないが 340年続く京都の老舗は圧倒的な迫力がある。一度は食べに行きたいと思っていたが やっと念願かなって食べることができました。内容はというと 単純明快すっぽん鍋のまずはスープ 次は身 鍋の中身はすっぽんの身だけ。そしておじやとフルーツ。どちらかというと体験を買う。といった感じでした。
人生初のすっぽん。夫が食べたいというので行きました。メニューは鍋のみ、他の具材はなくすっぽんの身と出汁だけを味わうとてもシンプルな鍋でした。店員さんが手際よく取り分けてくれます。身は、鶏肉っぽい感じで食べられますが、それなりにクセはあり、小骨も多くて、好き嫌い分かれそうだなぁと思いました。〆の雑炊は出汁がきいていてとても美味しかったです。少しお焦げができていたのも香ばしくてよかった。デザートにせとか?紅マドンナ?だったか…身がプルプルとしてジューシーな柑橘が半分にカットされて出てきました。甘くて感動!変にスイーツ出てくるよりもこれでちょうどいいかなと思いました。お口直しになってよかった。すっぽん鍋は取り皿に2杯分、そして雑炊1~2杯分。デザートの果物。ランチタイムでしたが、正直これではお腹いっぱいにはならず、そのあとパン屋さん巡りをしてしまいました。夫は美味しかったと満足そうでしたが、これでひとりあたり2万越えと思うと…とても貴重な経験したなぁとは思いますが、私は一度行けば満足かなと感じました。
やっとお伺いできました!美味しかった!にこごりからお鍋を2回、雑炊にたまご、シンプルながらも濃密なスッポンを堪能できました!また寒くなってきたら再訪したいと思います!
京都ならではの店ということで教えてもらい訪問。江戸時代の元禄年間から340年以上続く、老舗中の老舗です。同時にすっぽん専門店は初めての経験。結論から言うと、雑炊が大きくK点超えてきました。ふぐはじめ美味しい雑炊はそれなりにいただいてきましたが、雑炊だけでもUber Eatsして欲しい代物です。コークスにより約1
老舗中の老舗流石に丸鍋の出汁の味は最高でした!ランチにお伺いしましたが貸し切りでした。コロナに負けずに頑張ってください。
instagram: 66shukiTwitter : 66shukiTikTok : 66shukiすっぽん【すっぽん料理大市】京都江戸時代から340年続く一子相伝のすっぽん料理の老舗 すっぽん料理大市 。最寄りは北野白梅町駅から1km近くのアクセスになるので市内からだとタクシーで来るのがベター。古き良き歴史のある建物。鬼滅の刃やるろうに剣心とかで出てきそうな立派なお屋敷が出迎えてくれます。大市と言えば何と言っても江戸中期から続く340年の歴史!大将の青山さんはなんと18代目。大市の技術は一子相伝の為、引き継げるのは息子さんしかいない。という事で19代目に今後なる息子さんは中学生の頃から店の手伝いに入り高校卒業後に店に入られるとの事。玄関と調理場のある建屋は江戸から続き、個室の客間がある建屋は昭和初期からの歴史ある建物。長い廊下を歩き1番奥のテーブルの個室に通してもらいました。廊下にある中庭も美しい!個室は全部で6室あり竹の部屋があったり、昔の財閥の人の予約で使っていた部屋などそれぞれに特色がある畳の個室。青山大将も凄く気さくな方で食事を頂いた後は館内案内もして下さった。江戸から残る掛け軸や書物、歴史の教科書で習ったような方々の名前も出てきてその歴史の深さに圧倒された。話が逸れたが、メインのすっぽん料理はかなりシンプルな構成!最近は焼き物や養殖の質も上がり新鮮に食べたり出来る店もあるが、大市では昔の伝統を大切にした江戸から続く食べ方。少しずつ時代に合わせブラッシュアップされているとの事だが昔のすっぽん料理の食べ方を楽しめる構成!大市の○鍋コースの拘りの調理法は、コークスにより1600℃以上の高温で一気に鍋を炊き上げる。このコークスによる調理法が大市の18代続く伝統。1600℃の調理に耐えうる為に大市の土鍋も特別仕様に。信楽焼きの分厚い専用の土鍋を使用していて大体3ヶ月ぐらいで鍋が割れてしまうとの事。超高温で土鍋を使った珠玉の○鍋コースを堪能!○鍋コース 24500円◆先付すっぽんの肉のしぐれ煮コラーゲンのある部位やタンパクな部位を甘辛い時雨煮でまず頂く。◆本料理グツグツに沸騰した状態で鍋が登場!湯気がすごい!○鍋すっぽんのスープに骨付きのすっぽんの肉が色んな部位で。生姜、日本酒、出汁のきいた濃厚でコクのあるスープからまぶ頂き、次にすっぽん肉を頂きます。コラーゲンたっぷりで美味い!◆本料理スープとすっぽん肉の流れを2回繰り返す構成。熱々の○鍋を食べてもらう為にと敢えて2回に分けられている。◆雑炊この雑炊が雑炊史上No.1で美味かった!すっぽんのコクのあるスープにご飯と濃厚で色の濃い卵を。餅も入れられるとの事であったが、敢えてご飯を楽しみたかったので餅抜きで注文。卵黄はトロトロと半生の状態で混ぜていくので卵かけご飯の上位互換というようなイメージ。美味すぎてすぐ無くなった。◆香物漬物◆水物メロン伝統ある昔かろ守られる食べ方で頂く大市のすっぽん料理。すっぽん好きな方は一度この昔から引き継がれた食べ方を堪能してもらいたい!
名前 |
すっぽん料理 大市 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-461-1775 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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🌟🌟 🌟30年以上ぶりの訪店。懐かしさもあるが、やっぱり、美味かった。入り口を入り、靴を脱いで各お部屋へ。古い建物なので、床が、ミシ、ミシッ、と歩くたびに鳴る。この噛み締める様な床の音が実に味があっていい。左側の土間で調理している姿があり、京都特有の奥に長い建物は、途中に庭、水取り等、昔ながらの風景を楽しめる。メニューは、スッポンのみの一本勝負も変わらない。1600°cのコークスでグツグツとチョー高温、最高に沸騰した、、鍋の中でスープと具が波打つ土鍋が運ばれて来る。一瞬で、かすかな醤油の香りが部屋に広がる。熱々を一口。あ〜ぁ〜〜なんと言う淡い味。なんとも優しく、スッと入りながらもしっかりコクがある。聴くところによると、大市のスッポンは、冬は、ちゃんとすっぽんを冬眠させ、サイズも決まっており、80amくらい(それ以上のサイズは、大味になるそうだ)エサも管理され、大切に育てられているそう。土鍋も、今や一箇所しか作れるところがなく、更にそれを作れる職人は一人だそうです。ビックリは、その職人さんが作った中でも、使える土鍋は、10個中、2〜3個だそう😱それだけ、チョー高温での調理に耐え得る土鍋が少ないらしいです。更に更に、その2〜3個の土鍋も2〜3ヶ月しかもたないそうです。だからこそ、ここでしか頂けない、独自の味になるのだな、、と、そして、最後に出てくる。「おじや」若い頃は、このおじやの為に、身を食べていた気がする。淡いスープが染み込んだ、この「おじや」は、日本食文化の最高峰たる物。身体の活力の全ての栄養素が入ったスッポン!食べ終わると、身体中の力がゆっくり抜け、、とっても優しい気持ちになります。プーチンさんや、ネタニヤフ首相、習近平さんに食べて頂き、すっぽんで優しい気持ちになっると、世界中が平和になると思います(笑)一方、、この素晴らしい料理の味が、海外の方々に理解されない事を心から願うのみだ。と、複雑な思いを持ちながら、暖簾を後にしました。202404よく眠れるのもスッポン。元気に起き上がれるのもスッポン。凄い。