ひっそり寄り添う宇治橋の守り神。
橋姫神社の特徴
宇治橋の守り神として知られる小さな神社です。
源氏物語に登場し、橋姫に因んだ和歌も存在します。
静かな場所で、平等院と合わせてお詣りが楽しめます。
宇治の橋姫は長い間、縁切りの神として敬われていた。その霊力の強さゆえか、女神一人ではいけないということで、男神の住吉の神(縁結びの神)を相殿として祀ったという(梅原猛著『京都再発見1』223頁)。橋姫に関する物語は奥深い反面、神社に関してはとても簡素です。
宇治十帖スタンプラリーのスタンプ地点です。源氏物語 橋姫の古蹟です。人も居らずひっそりとしていました。
道沿いに鎮座されてますが凄く小さな神社さんなので入口はわかりにくいです。1度通り過ぎてしまいました。道沿いの為、駐車場なし。自転車やバイクなら社内になんとか停めれます。橋姫の御祭神は瀬織津姫とのこと。隣りに住吉社。
数十年まえから来ていますが変わらない場所です、かつては近くの商店街にクリームがたくさん盛り込まれたクリームパンが名物のパン屋もありました、商店街で酒などの供物を買ったりしていましたが、今は昔行く川の流れは同じでも元の水ではないですね、過去2度ほど橋姫が夢に出て来たことがあります。
宇治橋を守り、悪縁を切る神様が居ます。丑の刻参りの原型とも言われ、川の流れと共に、人の苦しみや悩みも流れ消し、つまりは悪縁を切るとの事で、橋姫の瀬織津姫(せおりつひめ)が祀られています。始めは宇治橋の三の間に祀られていたのが、その後、橋の西詰に移転、1870年の洪水で流失。現在地では、水の神である住吉神社と並んで祀られてます。因みに源氏物語の巻名でも有名。今日は無料コースの散歩、故に雨が降らない様にお願いをしての出発点です✋
小さな神社ですが、縁切に大切な神社。参拝者は少なく、近くの有料駐車場に停めました。常駐している方はいませんので、集中してお願い事をお伝えできます。
人の家の庭ほどの小さな神社です。特に見る所が無かったwなんだか寂れた感じでした。
通りに面してますが、ひっそりとしており最初は通り過ぎてしまいました。常駐されてる方もいないようです。お札お守り、御朱印を授かる場所もありませんでした。
京都日帰りで 立ち寄りました。縁切りの神社と聞いたんですが創造以上に 小さく 古く 一軒家かなと思うくらいの ちょっと 期待外れでした。
名前 |
橋姫神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-21-2017 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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2024年5月11日、朝参拝宇治の平等院や縣神社の近くにある神社小さな2つの小さな社が2つ並んでおり宇治橋の守り神なんやとか平等院参道とは違い静かで他に参拝者もおらず静かに参拝できたさあ。