荘厳な静けさ、重要文化財の魅力。
飯高寺 総門の特徴
緑の檀林に佇む質実剛健な木造の門が特徴です。
巨大な杉が生える森はジブリのような雰囲気に癒やされます。
飯高寺の総門は国の重要文化財に指定されています。
壮大な景観の、まだ、荘厳な静けさへ続く門。境内には「空堀跡」があり、城跡の名残か。苔があり、滑りやすくなっているので気を付けねば。
門をくぐると左右の杉の大樹が圧巻です。足元にはライトグリーンの苔が張り、和の幻想的な景色です。
5/5ちょっと時期が過ぎてしまったかなと思いながらも「牡丹」を見たくて訪ねてみました。終盤を迎えた数輪は残っていましたが、すでに花は切り取られてザンネンながら美しい牡丹の花を見ることはできませんでした。しかしながら、本堂や門の歴史を感じさせる建造物のすばらしさと境内の見事な杉の巨木の美しさに見入ってしまいました。十分に満足させてくれました。散策コースもいくつか紹介されており、次回は牡丹観賞後にはいずれかのコースを散策してみたいと思います。
駐車場からは案内板をたどって行くと総門につきました。そこからはタイムスリップしたみたいです。
あると締まりが出てくる 風格だろうか? いい風が吹いていた。
建物も雰囲気あるが、巨大な杉が生える森など、ジブリっぽい雰囲気に癒やされました。
南駐車場からほどなく歩いて到着します大きくはありませんが、風格があります。石段を登り門をくぐってから、すばらしい参道です。
飯高寺の総門は国の重要文化財にも指定されている建築物です。総門と名乗っていますが重厚なモノではなくて、シンプルな山門です。但し歴史を感じさせる造りです。総門を潜っても直ぐに寺域ではなく、深い森に囲まれた山道を少し進んでいくと、壮大な講堂等の並ぶ伽藍にたどり着きます。この立派な伽藍は飯高寺がかつて日蓮宗の最高学府「檀林」であった事に由来します。立派な僧侶になる為の学問所で今でも名残が残っています。
コロナでは、3密を避け、ベストです。
名前 |
飯高寺 総門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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緑の檀林に佇む木造の門は質実剛健。