鵜原理想郷の守り神、歴史を感じる聖地。
大杉神社(鵜原理想郷)の特徴
鵜原理想郷ハイキングコースの先端にある神社です。
大杉神社は、安波大杉神社の分身として祀られています。
風化具合が美しい、自然に囲まれた神社です。
600年前から鵜原理想郷を見守る神社。由来等は他の方の記載が詳しいのでそちらを。黄昏の丘の奥に道があり、滑りやすい急坂を登り切ると朽ちた鳥居が現れます。
黄昏の丘から小さい山を登る。
鵜原理想郷ハイキングコースの先端部。この一帯では最も標高がある。社手前の階段は滑りやすいので注意を。
小山の頂上になります。ちょっとした登山の感覚を楽しめます。ロープ?があります。雰囲気、ばっちりです。
鵜原の先端でついでに登ってみました。中々の劣化だが景色は良かった。
大杉神社由来「当神社は安波大杉神社と号し、鵜原区池根の祖郷土鈴木利左衛門義光が上州、現在の茨城県稲敷郡桜川村の大杉神社より太郎稲荷を分身し当地に祀る。約六百年前(推定)に建立された当神社は、海上安全、大漁祈願、水難除け、家内安全等に霊験あり。尚、当神社には安政年代に奉納された鯨の頭骨があります。」以上案内板より恐る恐る祠のかんぬきを外し、中を覗くと確かにそこには何かの生物と思われる骨が奉納されていました。600年前から地元の漁師さんたちがここで祈りを捧げていたと思うと、かなり神秘的な体験でした。2015年7月撮影。
風化具合が印象的。
ボロボロであまり行く価値無いです展望もよくない。
鵜原理想郷の中にある神社です。大変歴史ある神社で鯨の骨が祀られています。
名前 |
大杉神社(鵜原理想郷) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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鵜原理想郷の中に鎮座する神社。他の方があげている案内板が見つかりませんでした。各岬から、鬱蒼と繁る木立の中に赤い鳥居を見ることができます。