大日如来特別公開、心の安らぎ。
浄瑠璃寺潅頂堂の特徴
古い建物の中に木造大日如来座像が安置されています。
平常は拝観できないお堂で特別開扉日があります。
秘仏として大切にされている仏像に出会えます。
令和5年1月に拝観しました。拝観出来るのは1/8~10の間だけです。ただし、本堂とは別料金です。大日如来坐像は平安時代の末から鎌倉時代初頭の慶派仏師の作とみられているそうです。
大日如来をお祀りするお堂との事ですが、平素は拝観出来ません。
1/8~10は大日如来の特別開扉日です。入口でもらうパンフレットに大日如来の絵葉書が挟んでありました。
名前 |
浄瑠璃寺潅頂堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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普段は近づけませんので、古い建物だなという印象ですけど、お堂の中に「木造大日如来座像」という仏さんがいて、秘仏扱いですが時おり公開されているようです。なお、浄瑠璃寺の大日如来座像は平安時代~鎌倉時代の作で、令和4年3月に京都府暫定登録文化財に指定されています。私自身はタイミングが合わないので、仏さんはまだ見たことはありません。