圧巻の唐門で秀吉に会う。
豊国神社の特徴
京都国立博物館や三十三間堂に近い立地が魅力です。
重要文化財の国宝唐門が圧巻で、訪れる価値があります。
豊臣秀吉にゆかりの品々が宝物館に展示されています。
三十三間堂や京都国立博物館から近く、徒歩2~3分で行けます。バス206がオススメです。豊臣秀吉の像や大きい釣鐘が見られます😊敷地が広いのと観光客は少なめですので、穴場の神社スポットだと思います⭐お散歩コースとしてもよきですよ♪(*´▽`*)
とにかく唐門の壮大さに圧倒されます。もともと伏見城のものだったそうで、秀吉の権勢の大きさを感じざるを得ません。宝物館の屏風絵でこの神社の広壮な明神域を知ることができます。宝物館(更には特別公開の書院)には他にも北政所の直筆や鉄燈籠など観るべきものも多いです。この宝物館自体も大正14年に造られた当時珍しいコンクリート製で展示のガラスも当時のものとのこと。行って損はしません。
安土桃山時代に豊臣秀吉が建てた大仏殿跡に建てられた神社。ご祭神は、豊国大明神つまり豊臣秀吉です。ちなみに北隣の方広寺も南隣の京都国立博物館も、その大仏殿の敷地内でした。ですから方広寺と京都国立博物館の石垣は、どちらも安土桃山時代の大仏殿のものです。普段は静かで落ち着いた境内ですが、5月第2週の日曜日に、新日吉神社の例祭があります。実は豊国神社の門前が新日吉神社の氏子地域であるため、豊国神社の門前に露店が立ち並びます。実は約10年前まで、近所に住む自分もこちらを豊国神社の例祭と勘違いしていました。結構賑やかなお祭りですが、当日は新日吉神社よりもむしろ豊国神社の方が活気に満ちます。また門前には百日紅並木が続き、8月には満開になります。そうそう北隣の方広寺の駐車場と豊国神社本殿との間に伸びる脇道を東に進むと、すぐに東大路に抜けられます。こちらは、清水寺への近道です。
太閤秀吉公をお祀りしています。絵馬は太閤さんにあやかり、瓢箪です。隣には大阪の陣のきっかけになった方広寺の鐘もあります。大河ドラマなどで放送されているときは人手も多いですが、今は落ち着いています。太閤さんにあやかり立身出世を祈願するのも良いですね🎵
300円位で宝物館に入れます(朝〜夕)そこには圧巻の甲冑が展示されておりガラスケース越しに間近で拝見させて頂けます。本などでは伝わらない、人が着用して命を掛ける武具の凄みが体感できました。徒歩5分くらいの距離に三十三間堂もあります。
戦国期、大坂の陣の口実に使われた梵鐘が現存する。昔は通り側に徐ろに吊るされていて無料で観られたが、2022年、どうも整備されて内側に移動したのか有料ゾーンにいったのか、なかった。いや、よく見ると、北面に鐘は鎮座してます!説明画像もアップしますね。戦国期には奈良の大仏より巨大な大仏があったそうだが、秀吉の死後に荒れに荒れたまま現代に。それが整備されてきたのはいい事ですね。
京都駅から北東へ1.5キロくらいにあります。三十三間堂や京都国立博物館のそばですね。私は国立博物館と一緒に回りました。豊臣秀吉がなくなった際に、「豊国大明神」を下賜されたということで、こちらや名古屋などに豊国神社が建てられたそうです。門が国宝とのことです。また、灯籠は当時の大名から寄進されたものとのこと。敷地内に宝物殿があります。
国宝唐門がそびえています。手水は金のひょうたんから出ており、いとをかし。少し離れた所に秀吉の墓所の豊国廟があるのでそちらも清水寺を見下ろせるのでオススメですが、まぁまぁな坂道と500段ちかくの階段があるので体力と要相談です。
京都国立博物館の隣にある豊国神社です京都3大国宝の唐門が非常に美しいです。又、隣接する方向寺には豊臣家の滅亡を招いた曰付きの鐘があり見所一杯です。この辺りは豊国神社・方向寺・東京国立博物館・三十三間堂・法住寺 後白河法皇陵は隣接しているのでまとめて観光出来ます。
名前 |
豊国神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-3802 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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大阪城の横にある豊国神社よりも京都のほうが見応えがあるかもしれません。少し高台で町を見下ろす感じの神社はすごく雰囲気があるのですが、お隣りの方広寺の話を考えると歴史の面白さがあります。三十三間堂前の交差点まで秀吉が東大寺並みのお寺を作っていたらしいので、角の交番が大仏前という名前も理解できました。近くの耳塚も合わせて良いスポットです。