会津八一の初歌碑、歴史が息づく。
会津八一歌碑(新薬師寺)の特徴
会津八一氏の歌碑があり、歴史が感じられるスポットです。
唯一無二の歌碑が存在し、意味深い詩が刻まれています。
会津八一氏は新潟生まれで、歌人・美術史家としても知られています。
2017.08.12.(土) 14:40 二回目 (奈良斑鳩人)会津八一氏なる方を知らず まずは調査アイズ ヤイチさんは 新潟で生誕し1881年(M14)-1956年(S.31) 歌人 美術史家 書家 と有りました歌碑には『ちかづきて あふぎみれども みほとけの みそなはすとも あらぬさびしさ』と刻まれ 意味は仏様を 近づいて仰ぎ見ても 自分を見ておられないようで さびしい トノ事で会津サンが 眼病治癒の願いを込め東京から奈良を偲び 詠まれた詩だとかですしかし なぜココに歌碑が有るのか の謂れが分からず 少し シックリしません!でも イイ詩ですよ ネェーたとえ 願いが届かなくても 詩を詠む事で心 穏やかで居られそうで・・・
ちかづきてあふぎみれどもみほとけのみそなはすともあらぬさびしさ近付きて仰ぎ見れども御仏のみそなわすともあらぬ淋しさ数ある会津八一の歌碑で一番最初に作られた歌碑だそうです。
名前 |
会津八一歌碑(新薬師寺) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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拝観料は本堂の券売機で購入します。国宝・十二神将がカッコいい。